そうですね。受信できる状況であれば、受信料を払わないといけないのが、理不尽に思えます。都市伝説かも知れませんが、TVを持ってない人でも、パソコンや携帯電話(ワンセグ放送対応)を持っているだけで、受信料の徴収が来た…という話を聞きました。
テレビの機器的にも、NHKを受信する、受信しない、ということは出来そうなモノですが、それがされないのは、「受信料を払わない」という選択肢が出たら、一気に、NHKが衰退するからでしょうか。
「放送法64条」というのは、初めて知りました。参考になりました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2606339.html
より1回支払いをすると契約したことになるのは明らかに乱暴でしょう。
TVが壊れたら解約するというのも裏を返せば「払えるなら払え」ということです。
tottotto2009さんな考えは正当なものと思います。
有料放送のチャンネルは、お金を払って見る物ですが,(もちろん加入するかは自由)NHKの場合,見る見ないに関係なく無理矢理契約させて受信料を取っている感じがします。見る人だけ払うような制度にしたら良いのにと思います。これじゃあ受信料は「テレビ税」のような物だと思います。
放送ヤクザと呼ばれても仕方ないでしょう。
その法律で行くなら、国営放送にして、税金や社会保険などのように徴収すべきだとおもいます。
国営放送ではないのに、そのような強い法律で守られるというのは、納得できない気持ちがあります。
もともと放送法64条の内容は、放送局がNHKしかなかった時代に作られたものですからね。
TV局がNHKしかなかった時代なら、全てのTV所有者はNHKを見ることになるので強制契約は当然でしたし、当時はTV所有者自体が少なかったので戸別の契約形式だったのも当たり前でした。そんな時代の法律がそのまま運用されているので、当然ながら今の時代にそぐわないことになります。
本来なら、今の時代に合わせて法律を改正すべきなのですが・・・・利権でズブズブになってしまっていますから難しいでしょうねぇ。