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これは必読というポピュラーサイエンスの名著を教えて下さい。

サイモン・シンの著作を読んで数学と物理学に興味を持ちました。
あまり専門知識が必要なものだときびしそうなので、一般向けでたのしく読めるものをお願いします。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

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質問者から

私が読んだ範囲でおもしろいと思ったのは

サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
サイモン・シン『宇宙創成』
サイモン・シン『暗号解読』
アルフレッド・W・クロスビー『数量化革命』
ダンカン・ワッツ『偶然の科学』
都筑卓司『四次元の世界―超空間から相対性理論へ』
都筑卓司『マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ』

などです。


1 ● 匿名回答1号

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

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セックスはなぜ楽しいか (サイエンス・マスターズ)

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2 ● 匿名回答2号

現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章
スティーヴン・ウェッブ

面白いけど、眠らずに読むのは至難だと思う。でも面白い。
寝る30分前に布団に入りながら読むといいかもw


3 ● 匿名回答3号

サイモン・シンならもう一冊

代替医療のトリック

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科学を知るには、

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

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チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)

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4 ● 匿名回答4号

・物理学
量子論とか相対論の解説がされている本を読んでいれば、こちらがおすすめ。
「エレガントな宇宙 ― 超ひも理論がすべてを解明する」 ブライアン グリーン
「超ひも理論とはなにか ― 究極の理論が描く物質・重力・宇宙」 竹内薫

物理学をちゃんとやってみたくなったら、最初に手に取るべき本は「ファインマン物理学」がおすすめです。第一巻から頑張って読んでいきましょう。

ポピュラーではないものの個人的に面白かったものは、
「パラレルワールド」ミチオ・カク
「宇宙のランドスケープ」レオナルド・サスキンド
「ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議」竹内薫
です。後者二つに関しては超ひも理論が解説されている本を一回読んでから読むとつながりがわかってとても面白いです。

・数学
「虚数の情緒」吉田武
この本は虚数に対する著者の熱い思いが伝わってくるとてもおすすめの本です。内容も中学1年生レベルから書かれています。文系にも理系にも飽きさせない工夫がなされていてとても面白い本です。


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