別に質問者が納得すれば良いと思います。
しかし、写すのは良くないです…
貴方にお任せします
「ネットの検索結果を書いて」
という言葉の解釈だと思うのですが、
検索結果URL
こういう答えでは(ほとんどの場合)駄目でしょう。
例外的に、このようなURLが求められる時もないではないですが。
「人力検索」つまり、人間に検索させることをコンセプトとしていますので、提示されるURLはほとんどの場合、検索結果にならざるを得ません。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html
答えとしては、「検索結果を提示してよい」はずです。
そうしないと答えを得られないから
良い回答が求められていると思うので、その当たりは気にしないでよいかと思われます。
人力検索サイト「はてな」設立時のプレスリリースには、
ホームページを探す技術を生かしたい」「余裕のある時間を有意義に使い
たい」というネットサーフィンの達人にとっては、自身の特技を生かせ、
将来的には回答料を現金収入で得られる場として活用されるものと
考えております。
と明記されています。
「設立時」はね。
でも今はどうか。
現在は探してください・見つけてください系の質問はかなり少ないですし、
URL貼り付けただけで終了できるような質問も少なくなってきたような気がします。
それで質問者の知りたいことが分かれば別ですが、
曖昧だったり、分からなければ、それは不適切な回答ですよね。
それに、ただ単にURLを張り付ければいいというわけではないと思いますよ。
そのURLに、何が書いてあるか、とか、最低何かひとこと自分の手で書くことは必要だと思いますよ。(例えば、「○○周辺で美味しいラーメン屋を教えて下さい」という質問では「○○(店の名前)はいかがでしょう。特にこの店自慢の豚骨ラーメンがおススメです。」って最初に書いてそのサイトのURLを張り付けて回答するのが普通です。他の回答者が同じ店を紹介しないようにとか、質問者にその店の簡単な情報を見せるということができますしね。)
それは設立時と変わらないです。
で、本題。
その検索結果が本当に正しいものならばいいと思いますし、
違っているのならばそれはよくないです。
質問者は知らないから質問しているわけですから、
間違った内容を見せてしまうと、それが本当だと信用してしまいます。
しかも今のネット内は、いろいろと間違った情報や、
「これは危ないだろー」っていうような情報もいくつかあります。
質問の内容について完全無知な人はそういう情報を回答として使ってしまうこともあるでしょう。
それでも少しの知識は必要です。
ただ単に調べてよさそうなURLを張り付けて終わりというわけにはいかないです。
だから回答者には、それなりの責任はありますよね。
また、URLだけを張り付けた回答や
URLを明示せずにあたかも自分か書いたようにして投稿するのはよくないです。
ちゃんと引用機能を使うことが必要です。
今は、回答者の知識を書いて回答された回答の方が信用が強いです。
(私も昔はよろしくない回答をしたものだった。いまもちょっとだけ(´・ω・`)
でも、指摘されたら補足するとか謝るとか書き直すとかするのが普通です。
でも謝るのは最終手段。)