人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

研究室選択で失敗しました、苦しんでいます
私は次年度で工学の修士2年になります
「研究室」
・理論系
・教授の指導力が低く、発表もヘタな部類です
・週2回のゼミの時間帯以外に研究室には誰もいない
・ゼミ中もほとんど聞いている人が居ない。教授すらもフィードバックを返さない
・ゼミ以外に教授と接点がほとんどない
*修士途中で研究室変更不可

他研究室は簡単なテーマからやらせる、OJT的教育、一緒に論文の和訳をしたりと、人を教育し成長させる方針があります、何よりいつも沢山の人が研究室に居ます。私はずっと一人で誰もいない研究室で英語の難しい論文を読んでいると発狂しそうです。鬱で通院もしましたし、最近は就活で研究室の事を話すのが苦痛です

「選択肢」
1。心を壊してでも卒業&就職
2。中退し就活(今の就活は院卒前提だが・・・)
3。中退し公務員
4。博士進学(他の研究室)
5。その他?

4は、他の教授に博士から来ても良いと許可をもらっています。問題は、全く違う研究分野、来年には博士がいなくなる事、経済的な事

アドバイスでも励ましでも、似たような体験談でも何でもお願いします。非常に苦しんでます

●質問者: アカギ
●カテゴリ:就職・転職 学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● きゃづみぃ
●200ポイント

まずは将来、何をやりたいのか考えましょう。
そしてそれに必要な経路を考え、それに向かって進めばいいかと思います。


アカギさんのコメント
自分のやりたい事はかなり曖昧ですが決まっています。 それに向けてですが、やはり一定以上の企業でないと・・・学科の分野的にも、待遇と将来が決まってしまう気がします。

2 ● 伊達要一
●200ポイント

今の研究分野が自分のやりたいものであれば、近い研究分野の教授を探してコンタクトを取るというのが良いのではないでしょうか(場合によっては別大学も含めて探す)。
もし、就職を前提にということであれば、そちらに注力するのも一考に値すると思います。


アカギさんのコメント
研究分野は変える方向でいきたいです。 実験あるいは応用系にいきたいです。私は実際に物を作る事に喜びを感じるので、理論は向いてないと感じました。

3 ● adgt
●200ポイント

少なくとも博士課程とは、一人で研究をすすめられる能力もしくはその可能性が求められるわけなので、修士課程で心を壊しかけているのであれば、選択肢から外した方が良いと思います。特に、金銭面では国立でも入学金30万、学費50万くらい?と生活費月10万としても、最低200万は一年でかかるわけで、就職して働く人は年数百万のお金を手にするので、損失額は相当な物でしょう。

1、2、3のどれかで、手を打つのが良いかと思います。金銭的にみれば3の公務員が選択による失敗がなく、手堅く稼げる選択だと思います。


アカギさんのコメント
そうですね。学振をとりたいですが、分野が変わるなら難しくなりそうです。 学費は奨学金や学振をもらわない場合は全額、もらう場合は半分がかえってきます。ので年間25万位です・・・よね?・・・半年で50万の計算してますか。 それでも辛いですね。就職を頑張りたいですが、いい企業に入る自信がない・・・公務員は出来ればよしたい。 研究室で苦しめられた人は居ないのでしょうか・・・

4 ● tibitora
●200ポイント

誰も居ない研究室で一人で居るのは切ないものがありますね・・・。
意見を言いあったり質問をしたりする相手が居ないのはさびしいものもあると思います。
一人が好き、気楽という人には自分のペースでできていいのかなとも思うのですが、それぞれ良い悪いがありますね・・・。

NO、3の方へのコメントの「研究室で苦しめられた人は居ないのでしょうか・・・

」を見て調べてみましたらいくつか見つけましたのでお伝えしますね。


http://d.hatena.ne.jp/repose/20110204/1296803747
放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって

http://d.hatena.ne.jp/repose/20110206/1296924211
「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足

http://d.hatena.ne.jp/wing83s/20110205
放置系ブラック研究室。
「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」という記事を読み激しく共鳴してみた。


http://blog.livedoor.jp/hack_le/archives/24084902.html
ブラック研究室の見分け方
私はブラック研究室出身です。
修士を取るまでの三年間の入院に耐えきれず、M1の終わりに中退しました。
世の中の話には成功談と失敗談があって、人が語りたがるのは成功談ですが、参考になるのは断然失敗談のほうです。
そしてこの記事は失敗談です。
誰かのためになることを祈りながら書きます。
===============================

「放置系ブラック研究室」で検索をいたしました。


アカギさんのコメント
ご意見ありがとうございます。 放置系の教授は国立出身のが多い気がしますね・・・私立の教授はごくわずかなのですが皆面倒見が良く、社交的な気がします。 教授は最高学府なので、レベルの低い研究は許せないです。 世界トップクラスの成果を出さないといけないプレッシャと指導力に欠けるというコンビネーションが悲劇を生んでいるのかもしれません。 いろんな研究室があると知れてちょっとだけ安心しました。 自分的には拘束時間が長い系のブラックの方がマシでした。やっぱり研究室はテーマより人間や人気で決める方が良い。

5 ● jackal3
●200ポイント

通常、教授は大きなテーマを与えるだけで、後は1人で具体的にすることを決めて行動することが多いと思います。
私のいた研究室でも、私を含めて何人かは毎日活動していましたが(通常、11:00?23:00、約12時間、昼食と夕食時間あり)、何もしない人もいました。
何もしない人は、何をしたらよいのかが分からなかったのだと思います。
確かに、私の場合は、助手(今の助教)がアドバイスはしてくれましたが、目標(知りたいこと)が、自分なりに明確だったので、それを達成しようとして研究しました。
知りたいこと(完成させるべきこと)があれば、それを知りたい(完成させたい)と思うのではないでしょうか。
コンピューター等、道具は自由に使えるのですよね。
教授又は講師又は助教の問題でもあるかもしれませんが、知りたいこと(完成させるべきこと)があれば、特に悩まないはずだと思うのですが。
質問しても答えてくれないのであれば問題なので、4.が良いと思います。
ただ、4.を選択する場合は、知りたいこと(完成させるべきこと)を見出せるのならば、という条件付きです。


アカギさんのコメント
jackal3さん、ご意見ありがとうございます。 私の研究室では研究室にいつも居る人間が私だけです。教授は最高学府出身なので、指導方法もその大学と同じやり方をしているのかもしれませんが、私の大学ではほっといても勝手にどんどん進めるかどうかは個人差が大きいです。特に、教授は講義や発表がヘタな部類なので、不人気でいい人材が集まりません。 私がこの研究室を選んだときは教授ではなく修士2年の学生が研究室紹介をしました。その先輩が結構いい先輩なので勘違いしました。まさか私が入るときには卒業する方だとは思いませんでした。そして、教授は卒業式や謝恩会、卒論発表にも参加しないほどの放任主義です。もしかしたら、まだ比較的若い方なので、学生をマネジメントするより自分で研究をした方がいいと学生を軽視しているのかもしれません。 もちろん結局、自分の実力だと言う事は分かっていますが、教育機関としてあまりににも無責任だという気がします。海外の大学に行った友人の話では、ものすごくサポート体制が充実しており、これぞ教育機関だと実感したとの話です。 日本では、私の大学でもそうですが、教授のやり方の差が非常に大きいと思います。こんな安易な研究室選択で人生の大きな決断をさせるのは運ゲー以外の何者でもないです。 質問をすれば、答えてはくれます。ので、やっぱり不満はいいつつ自分で積極的に攻めるしかないですね・・・ちなみに助教は現在おりません。 自分には研究テーマが難しすぎるのでストレスをためているのかもしれません。加えて同期のやる気なさに悲しくなっているのかもしれません。 もっと積極的に教授にアプローチをかけにいきます。 4は就活に満足できない場合にとる事にしました。
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ