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コミティアがオリジナル同人限定にこだわるのは、どんな理由があるのでしょうか?
コミティアが初めて開催されたのは、1984年以来、もう30年ぐらい続いてますね。
Wikipedia参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2

同人誌や即売会というと、ほとんどが2次創作ですが、コミティアが長年、ぶれずにオリジナル限定路線で進んできたのは、どんな理由があるのか気になります。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

それが看板とむすびついたアイデンティティーだからです。
http://www.comitia.co.jp/faq.html
コミケ(総称ではなく、コミックマーケット準備会が開催しているコミケ)は
あらゆるジャンルを受け入れ、間口が最大ですが、集約された分
抽選や盆暮れ3日間分散など、参加者に対する制約、負担もキツイです。
他にジャンル限定とか地方限定での老舗イベントはコミケ以外にもたくさん存在してきました。
コミティアはその筆頭かもしれません。
それぞれアイデンティティーを大切にして今にいたるまで存続できたところもあります。
解散して新しく別の道をいったスタッフもいます。
イベント名という看板は、主催者が時代の波や苦難をのりこえて
子供のようにそだててきたものなので、理由もなく乗り換えるほうがおかしいです。
コミティアが二次創作もOKになっても、オリジナル側と二次創作側の
どちらにも負担がかかり、よく説明してやらなければすぐユーザーにそっぽを向かれるでしょう。
今まで参加者と主催者の数限りないやりとりで育ってますからね。


匿名質問者さんのコメント
文末近くの「コミティアが二次創作もOKになっても、オリジナル側と二次創作側の どちらにも負担がかかり、よく説明してやらなければすぐユーザーにそっぽを向かれるでしょう。」は、もっと納得できる事情ですね。 回答ありがとうございます。

匿名回答1号さんのコメント
あまり表にだす意味もないのでしょうが、○郎フェスとかシ○タケットとかミ○ケットとかいろいろ見聞きしたことがありますし、老舗はスタッフがそのジャンルへの愛をかかえてそれぞれ20年くらい、参加者と心中しかねない勢いでボランティア働きをして開催しつづけているので、本当に頭が下がります。最近中断を発表した○○ホンも惜しまれて…、作品愛に悪評あってはつづかないです。ティアで二次出すとか悪評のもとです。
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