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匿名回答1号 ベストアンサー |
それが看板とむすびついたアイデンティティーだからです。
http://www.comitia.co.jp/faq.html
コミケ(総称ではなく、コミックマーケット準備会が開催しているコミケ)は
あらゆるジャンルを受け入れ、間口が最大ですが、集約された分
抽選や盆暮れ3日間分散など、参加者に対する制約、負担もキツイです。
他にジャンル限定とか地方限定での老舗イベントはコミケ以外にもたくさん存在してきました。
コミティアはその筆頭かもしれません。
それぞれアイデンティティーを大切にして今にいたるまで存続できたところもあります。
解散して新しく別の道をいったスタッフもいます。
イベント名という看板は、主催者が時代の波や苦難をのりこえて
子供のようにそだててきたものなので、理由もなく乗り換えるほうがおかしいです。
コミティアが二次創作もOKになっても、オリジナル側と二次創作側の
どちらにも負担がかかり、よく説明してやらなければすぐユーザーにそっぽを向かれるでしょう。
今まで参加者と主催者の数限りないやりとりで育ってますからね。