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2について。
ライトバリュー - Wikipedia
EV=(略)
=LV+log2(ISO/100)
とありますから、ISO400の場合、
EV=LV+2
となります。
LVとEVはよく似た指標であるが、LVがレンズとシャッターを通って実際に露光される量を表す指標であるのに対し、EVは被写体のISO100のフィルムに対する明るさを表している。
だそうです。
同じ明るさ(LV)なら、ISO感度が上がるほど、シャッタースピードを早くでき、絞りを絞ることができるという話でしょう。
今回は、シャッタースピードと絞りが固定なので、EVについては考えなくて良さそうです。
普通にF11、1/125=LV14(EV16)で撮影になるのではないでしょうか。
3について。
ライトバリューはLVとも呼ばれ、ある絞りとシャッター速度の組み合わせで撮影した場合に露光される量を表している。 定義式はレンズの明るさ(絞り)F=1、露光時間(シャッター速度)t=1秒を基準1.0として、F、tによる減光量比を、2を底とする対数で表したものである。
LV=log2{F2/ t }
とあり、ページの最後で、ご紹介のURLでEVとされていた表が、LVの表になってます。
他には、これくらいしかヒントがありませんでした。(薄曇りの運動会がLV14)
http://damdari.net/sct6/wides/s61_2lv.html
露出計があればその指針の読みがライトバリューそのもの
内側の円盤を回して「薄曇り」を外側の円盤の「運動会」位置に合わせるだけだ。そのとき黄色い▲が指している外側の数字がライトバリューである。
←ここではライトバリューが「14」であることが読み取れる。
お急ぎとのことなので、取り急ぎ。
通常の撮影の際にはLVなんてことは考えません。
というより、考える必要性があまり無いと言うか、F値、シャッター速度、露出計があれば事足りるんですよね。
本題ですがISO400ならLV12位でいいと思いますよ。
スタジオでの照明ですが、太陽光に近い光量が必要ですので予め伝えておいた方がいいと思いますよ。