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LV(ライトバリュー)の測定方法について

質問させて頂きます。
近々、レンズ付きフィルムISO400の解像度を測定したいと思っています。
その上で、某メーカーに問い合わせた所、レンズ付きフィルムISO400における、本来の能力を発揮出来る条件として、LV(ライトバリュー)10?15と言われました。
その上で、カメラには露光を調節する機能がありませんが、下の表のようにLVに対してEV値を合わせていく事を考えると、スペック的にレンズ付きフィルムに近しい値として、F11、1/125にあたる14が目安、
http://tokyo-photo.net/doc/?page_id=494
ここでの換算はISO100のものですから、ISO400の場合12が適正LVと考えました。
?しかし、LVという言葉自体を初めて聞いたのですが、これを測定するにはどうすればいいのでしょうか?
(メーカーからはあくまで曇り?晴天のような大ざっぱな回答しか得られませんでした)
?LV12が適正で合っているか
?スタジオでLV12という光は作れるか
この2つについて回答頂きたいです。

都合上、明日しか実験出来る日がなく、身近なスタジオも明日しか予定が空いていないようなので、
なるべく早く沢山のご回答頂ければ、と思います。
宜しくお願い致します。


●質問者: asdf212asutrf7ik78
●カテゴリ:趣味・スポーツ 家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● なむうぉんす
●200ポイント ベストアンサー

2について。
ライトバリュー - Wikipedia

EV=(略)
=LV+log2(ISO/100)

とありますから、ISO400の場合、
EV=LV+2
となります。

LVとEVはよく似た指標であるが、LVがレンズとシャッターを通って実際に露光される量を表す指標であるのに対し、EVは被写体のISO100のフィルムに対する明るさを表している。

だそうです。
同じ明るさ(LV)なら、ISO感度が上がるほど、シャッタースピードを早くでき、絞りを絞ることができるという話でしょう。
今回は、シャッタースピードと絞りが固定なので、EVについては考えなくて良さそうです。
普通にF11、1/125=LV14(EV16)で撮影になるのではないでしょうか。

3について。

ライトバリューはLVとも呼ばれ、ある絞りとシャッター速度の組み合わせで撮影した場合に露光される量を表している。 定義式はレンズの明るさ(絞り)F=1、露光時間(シャッター速度)t=1秒を基準1.0として、F、tによる減光量比を、2を底とする対数で表したものである。

LV=log2{F2/ t }

とあり、ページの最後で、ご紹介のURLでEVとされていた表が、LVの表になってます。

他には、これくらいしかヒントがありませんでした。(薄曇りの運動会がLV14)
http://damdari.net/sct6/wides/s61_2lv.html

露出計があればその指針の読みがライトバリューそのもの

内側の円盤を回して「薄曇り」を外側の円盤の「運動会」位置に合わせるだけだ。そのとき黄色い▲が指している外側の数字がライトバリューである。
←ここではライトバリューが「14」であることが読み取れる。


お急ぎとのことなので、取り急ぎ。


2 ● kanonk
●100ポイント

通常の撮影の際にはLVなんてことは考えません。
というより、考える必要性があまり無いと言うか、F値、シャッター速度、露出計があれば事足りるんですよね。
本題ですがISO400ならLV12位でいいと思いますよ。
スタジオでの照明ですが、太陽光に近い光量が必要ですので予め伝えておいた方がいいと思いますよ。

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