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将棋のタイトルには『序列』、または「なんとなくの序列」のようなものが、意識されてるんでしょうか。名人がトップ、その次が竜王とか? また、その根拠はどういうものでしょう。
トーナメント式でトップを選ぶというは、タイトルとは呼ばないそうですが(たとえばNHK杯)、挑戦権を取得する方法にいろいろなパターンがあり、それが、『序列』や「なんとなくの序列」の根拠でしょうか、などと想像していますが、調べてもわからないので。


●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号

順位戦というのは、その名のとおり、プロをA級、B級、C級のどこに入るかを格付けする棋戦であり、上位10人と決められたA級の中で頂点を決めるのが名人戦です。名人という名前から来るイメージもあると思いますが、名人が最も強いという印象があります。
竜王戦は、読売新聞がスポンサーで、全ての棋戦の中で最も優勝賞金が高額なため、名人戦の次という印象が確かにあります。


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 賞金額なのですね。 歴史というよりも、やっぱりお金なんだなぁ、と思いました。 「竜王」という名前ですが、この名前にするのに、 いろんな議論があったのだと思いました。

匿名回答3号さんのコメント
>歴史というよりも、やっぱりお金なんだなぁ< 歴史は二番手、賞金は結果なので、安直な結論はいただけない。 将棋連盟は、深慮遠謀の砦であり、何事にも大義名分が求められる。

匿名質問者さんのコメント
ご助言ありがとうございます。 歴史は二番手だとすると、一番手はどういうふうに理解するのだろうと思いました。 賞金は結果に過ぎないというのはたしかにそうかもしれないです。 深謀遠慮ということですが、いろいろな配慮があっても必ずしも公には ならないので、部外者からはわかりにくいということだと理解しました。

匿名回答3号さんのコメント
>必ずしも公には ならないので、部外者からはわかりにくい< http://www.shogi.or.jp/aboutus/history.html 日本将棋連盟 ↓プロ棋戦の規定に関するご質問 http://www.shogi.or.jp/faq/index.html

匿名質問者さんのコメント
本日の日経新聞(2016年5月24日朝刊)の私の履歴書によると、 名人は、段位認定書に署名するようですね。プロ段位のことか、アマ段位のことかわかりませんでしたが。 名人には、こういう由緒正しい役割があるのですね。 他のタイトルにもこのようなものがあるのだろうか、と思いました。

2 ● 匿名回答2号

公式見解ではありませんが、序列の考察記事です。

http://crispy-trend.net/402.html


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございました。 「叡王」というものがあること、発見しました。 >〇〇叡王 という呼び方があるのに、タイトルでないのは、何となく、 しっくりきませんでしたけど。 トーナメント式だからなんですね。
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