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最近は、ホスティングサーバの設置国を気にする必要なし?

自社の基幹業務のデータを入れるためのデータベースを構築しようとしています。Linux サーバーを借りて MySQL で構築しようと思います。

ホスティングサービス (というよりも、サーバ設置場所) は、日本語サポートがある、日本のものを選ぼうと思っています。ただし、この DB には、遠方、例えば欧米からもアクセスがあることを前提としなければならず、それらの地域からの読み書きも、日本からのものと体感的には変わらない程度に、速くできてほしいです。

昔は、サーバが設置されている国や地域によって、クライアントとの間のデータ転送速度がだいぶ変わっていたように思います (違ったでしょうか?)。しかし最近は、ネット上でサーバの設置国についてこだわっているような記述はあまり見かけませんし、普段ウェブを閲覧していてサーバ設置国によって送受信速度が違うという体感もあまりないように感じます。

そこで質問ですが、現在では、サーバとクライアントとの距離が、(地球全体という大きな尺度で) 近いかどうかということは、あまり問題にならないのでしょうか?

よろしくお願い申し上げます。

●質問者: WebsysStudent
●カテゴリ:インターネット ウェブ制作
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● ぽけっとしすてむ
●200ポイント ベストアンサー

構成によっては「遅い」と感じる事があると予想されます。
(例えば、コネクションのコストなど)

DBとは違うものですが、composerというツールをアジア圏で快適に利用するスライドとエントリーがあります。そちらも参考にできるかと思います。
光遅い問題を克服してcomposerを10倍速くした話 - Mercari Engineering Blog


WebsysStudentさんのコメント
私の知識が至らないせいで、ご回答の大部分(「コネクション」や「コスト」という概念など)がすぐには理解できないのですが、それらについては勉強していこうと思います。 とりあえずの所は、「今でも遅く感じられることはあり、それはサーバの設定やシステムを変更することにより改善されることがある(?)」、という事ですね。
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