◆予算と関係ないもの
・ブログの執筆
無料で開設できる。はてなブログも無料。
・音楽の管理(アイフォンです)
接続コードさえあればよい。
◆予算が関係してくるもの
・可能であれば、オフィスも使いたいです。
廉価PCの場合、オフィスが搭載されていない事が多いです。
その場合はオフィスのパッケージを単品で購入する必要がでてきます。
◆その他
・株の取引き(これはどうか分かりません)
ミニ株程度なら手が届くとおもうけどやるには軍資金が必要。
・ストレージ
オフラインのHDDがそれなりの容量があればそれで十分です。
ストレージっていうのはオンラインのデータ保管場所の事。
だから何を基準に選べばいいのかというと、
予算内でオフィスが買えて、メモリを4G積んでいるもの。
メモリが少ないとPCの動作が重くなるのでここは妥協してはいけません。
あとはデザインなどの好みで選べばおk。
CPUは新品ならすでにオーバースペックぎみだと思うので、
無理していいものを買おうとしなくていいです。
その設定だとofficeが高くつきます。
2016の新品購入ならダウンロード版でも32,184円。
http://kakaku.com/item/K0000855069/
別枠で購入すると予算がはみ出る。
オフィス付きのノートで、音楽の管理なら光学ドライブ付きでSDカードも使うだろうし、ダウンロードの速度も速いのが良いだろうから有線はギガビットイーサでWi-Fiは11acで、って感じで予算内だとこんな感じになる。
http://kakaku.com/pc/note-pc/itemlist.aspx?pdf_Spec058=1&pdf_Spec105=26&pdf_Spec112=9&pdf_Spec115=1&pdf_Spec116=1&pdf_Spec212=1000-&pdf_pr=60000-70000
60,000円?70,000円でカカクコムで条件指定して検索した結果です。
なお、本体以外に最低でも有料セキュリティーソフトが必要で、それ以外にもUSBメモリーとか、持ち運び用のケースとか、バックアップ用の外付けHDDとか・・たぶんもう少し予算が掛かると思う。
予算いっぱいの機体だと後が困るでしょう。
本当にそのスペックで良ければオフィスとセキュリティソフト込みで予算7万あれば十分です。
一例:
http://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/hp_15_ay000/
以下は個人的な趣味含む意見ですのでご参考で。
持ち出し有無と頻度:
・持ち出して外で使いたいなら、重量やサイズについて気にした方がいいです。あとバッテリ。
・通販で買うにしても、量販店で自分がどれくらいまで許容できるかチェックしておくと安心。
・自宅据え置きなら、キーの打ちやすさとか画面サイズとかを優先していいですし、デスクトップという選択もあり。
・もちろん自宅メインであっても、時々は持ち出したいとか、自宅内で場所移動したい(食卓と作業机が兼用で逐一片づけたい等)とかなら大き目のノートという選択もアリです。
セットで買うか後付けか:
・オフィスは後付けでインストールできますが、セット買いの方が安い(ことが多い)
予算節約という観点なら、廉価な互換ソフト(KINGSOFT)とか、
OpenOffice(無料)http://www.openoffice.org/ja/ とかもあります。個人的にはMS派ですが。お好みで。
・セキュアソフトは、別買いでも価格差はあまりないので好きなものを選ぶ方がいいかも。
・無線LANは後付けで可。(最近はほとんど内蔵がデフォだと思いますが。)
・光学ドライブは、書き込みができるものが良いです。ただ光学ドライブはかさばるので携帯性を優先するなら外付けにしてCDやDVDへの書き込みは自宅でやる、という割り切りも可。
スペック等:
・主用途がインターネット(ブログ、株)とCDデータの管理等であれば、CPUは安いものでOK。
・メモリは多い方が快適だが、4GBあれば十分。
・ストレージは200GBあれば足りるかも知れないが、写真とか動画とかを保存しだすとどんどんなくなるので、少し余裕を見ておく方が安心かも。(500GB?1TBくらいか)
ただ、後付けでUSB接続のHDDとかを増設できるので最低限に絞っておくのも費用節約としてはアリかなとは思います。
※ちなみに、オンラインでなくても「ストレージ」でOKです。
どのメーカでもよいので型落ちやlenovo・マウスコンピュータなどの予算よりもっと安いのを狙ってはどうでしょう。osを新しくし、ウィルスソフトさえあれば、2?3年前のモデルでも十分です。
使っていくうちに自分が必要なPCを理解することができるでしょうし、やりたいことも増えるでしょうし。officeは必要になったときに買えばいいし、office365やgoogle documentsなどを使うのもよいでしょう。
想定している用途だけであれば、安物PCを使い倒しながらPCのことなどを勉強するのがよいと思います。