将棋のことを例に出す質問者様なら、ご存知かもしれませんが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/Bonanza
>既に草創期を脱し強豪ソフトが固定化されてきた中、初出場での優勝、ノートパソコンでの優勝、フリーウェアの優勝という三重の「初づくし」は、コンピュータ将棋界に巨大な衝撃を与えた。
この文章は質問文に合致すると思います。
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たけじん ●33ポイント ベストアンサー |
我が憧れのスポーツ選手の一人、インゲマール・ステンマルク。
アルペンスキー競技の中で、技術系といわれるスラロームとジャイアントスラローム(いわゆるGS)で圧倒的な速さを見せた偉人。(まだ存命ですけどね)
特に、1977年から1979年の2シーズンは、WカップのGS戦は出場した試合は全部優勝。しかも二位以下を大差で寄せ付けない異次元さ。そこで、アルペンスキー関係者はこう言ったのである。
(ステンマルクに次ぐ)2位は優勝と同じ価値がある
当時、メーア兄弟(アメリカ)や海和俊宏など、かなり実力のある選手が上位に犇めいていたのだけど、ステちゃんだけは異うステージ。私がスキーを始めたころ、アマチュア規定にひっかかってサラエボオリンピックには出場できなかったが、ワールドカップでは活躍中。毎日ステちゃんのスキーのビデオを見まくっていました。
安定して無駄の無いフォームと、最短時間で旗門をくぐるコースを見極める頭脳と、他の選手ができない”ブレイクアウェイ”という技術を身に着けて、GSのコースを雪煙を上げて滑る姿は、ただひたすら美しいの一言。いまだに、「神フォーム」と呼べるお手本です。
もう一人。
史上最速のドライバー
この称号は、音速の貴公子”アイルトン・セナ”でもなければ、皇帝”シューマッハー”でもなく、F1グランプリで一度も年間タイトルを取ったことのない若者に付けられている。
ジル・ヴィルヌーヴ
年間チャンプでもないのに、カナダグランプリの開かれるサーキットはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに命名され、老舗サーキットであるイモラには、ヴィルヌーヴカーブが存在した(こっちは、今はシケインになってしまいカーブは消滅)
最後に付けていたカーナンバー27番は、フェラーリのエースナンバーとして受け継がれ、さらには、年間チャンプを逃したアイルトンセナは、マクラーレンなのに27番を付けた。F1ドライバー達憧れのドライバー。
フェラーリで先行車を抜きまくる動画は、あちこちで見られます。車が横を向くほどドリフトしつつ外側から抜いていくテクニックは、今のF1ドライバーにはできない芸当。富士スピードウェイで観客の死亡事故等、事故率も高いですが、躊躇することなく次のグランプリではガンガン攻めている。映画「RUSH」でも、ハントとラウダの後に続くムチャクチャ速い若造として登場。
死亡事故の動画も上がってます。そりゃ死ぬわな、という事故。そして、ジルは伝説になったのです。
「不死身の分隊長」舩坂弘氏
http://copipe.cureblack.com/c/45260
詳細はこちらも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%A9%E5%9D%82%E5%BC%98#.E5.A4.A7.E7.9B.9B.E5.A0.82.E6.9B.B8.E5.BA.97.E3.82.92.E9.96.8B.E6.A5.AD
上記のコピペのように、「箇条書き」でまとめるのも「解りやすく伝える」テクニックなのだと思います。