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bnn ●100ポイント ベストアンサー |
普段接続している場所と違う場所からの接続があった場合に、店側としてはアカウントが乗っ取られたと警戒して弾くという仕組みかと思います。
なら毎回同じ場所から接続すれば良いということです。
VPSもいくつかの使い方がありますが、サーバー領域が割り当てられるのでOSをインストールしてバーチャルPCとして利用できます。
イメージとしては、東京にパソコンを設置し(VPS)、大阪やアメリカ(自分、関係者)から遠隔操作するといった感じです。
そうするとどこから操作していようと、お店側は東京のPCから接続されていると認識するので保護機能に弾かれません。
ただVPSは素人さんには少し設定や操作が難しいかもしれません。
ショップでの注文だけであればサーバー機能は必要なく、ネットワークを利用するだけのVPNやプロキシだけで十分です。
上記の例えであれば、大阪→ネットショップ、アメリカ→ネットショップ、と接続する際に東京のサーバーを経由させることで
大阪、アメリカ→東京→ネットショップと接続されるので、同じようにお店側は東京から接続されているように認識します。
設定も簡単ですし、業者によって専用ツールがあったりします。
今回の手段としてはVPNでもプロキシでも目的は果たせます。
元々の用途を考えるとVPNの方が安全に接続できますが、企業秘密を扱うとかでなければ個人的にはシンプルなプロキシを使っても問題ない気がしています。
ただ国内では有料のプロキシプロバイダは無いみたいで、VPN業者もあまり多くはありません。
インターリンクが提供しているのを見かけました。
※いずれの場合も、暗号化されるとはいえ個人情報を第三者に経由させるので、信用できそうな業者のサービスを利用してください。
無料サービスもたくさんありますが、おすすめできません。
その前に、ネットショップに事情を説明してみてはいかがでしょうか。
案外対応してくれる場合があります。