URLはダミーです。
コンサートなどで照明のエンジニアをやっていますが、
この業界でも世の中から見れば非常識と思われることがいくつかあるようです。
日本武道館や横浜アリーナといったところでコンサートを行う場合、
天井からぼくらがトラスと呼んでいる鉄骨をつり下げてそこに照明機材を設営します。
設営自体は地上レベルで行うのですが、設営した数百台の照明機材の角度は、
トラスを上空10~15mの高さに飛ばした後で、実際にぼくらがトラスの上に登って、一台一台、手作業で調整していきます。
鉄骨の下場に設営した器具を調整するので、作業は足場となるトラスから身を乗り出したかなり危険な状態で行います。
最近はかなり改善されてきたのですが、ちょっと前までは、この作業を何の安全対策も施さずに行っていました。
最近では工事現場などで高所作業の際に着用している安全帯をつけるようになりましたが、
以前は夏場だとTシャツに短パンみたいな軽装で作業するのが普通でした。
またそのような現場では時間的にもタイトなものが多く、疲労が大きい状態で高所作業を行うことはめずらしくありません。
で、そんなんで落下事故は起こらないのかというと、起こっています。
四~五年に一度の割合で高所から転落して死亡したり重傷を負うような事故が起こっています。
ただ、コンサートの設営中の事故については、主催者側が嫌うためにあまり報道はされないようです。
ここ最近でも人気アイドルのコンサートの設営中に死亡した人がいたのですが、
事務所等からの圧力でもあったのか、一般には全く報道されませんでした。
土建屋つまり建設業者の公共工事の回り持ち=談合は無い方がおかしいくらいだそうだけど。なにせ関係者全員が利害関係者だからな〜。役所も外郭団体も建設会社その他関係者全員。
確かエンドウマメの交配で有名なメンデルの法則の実験結果も捏造でしたよね。
ただ、実験結果に手を加えたのはメンデルの召使達です。結果の比率がきれいに3:1にならなくてイライラしている主人の考えを察してマメの数の辻褄をあわせたみたいですよ。
なので、どれだけ追実験をやってもメンデルの出した数字にはならないみたいです。
こんな昔から人間って変わっていないんですね〜
わざわざ掲示板で回答していただいてありがとうございます。
不動産と箱モノはどうにもきな臭い感じがしますよね。
自分の知り合いが不動産関係で働いているんですが、やっぱヤクザっぽい雰囲気で、表には出てこないけどなんだか悪そうなことをしているらしく、仕事していると心が荒んでいきそうだとぼやいていました。
それは初耳でした。本当、昔と変わってないですよね。
でも、今はこうしてインターネットもあるし、情報は昔と決定的に違ってアクセスが容易になったじゃないですか。だから、こんな話がもっと巷間で流通すれば、ヒューザー事件「のみ」で大騒ぎするのはおかしいということになると思ったんです。改革するなら、全方位的にいろんな業種の問題をあげつらうべきだし、「しょうがないよそれが社会なんだし」ってあきらめるのなら姉歯さんやヒューザーの社長だけをこれ見よがしにスケープゴートにして袋叩きにするのはフェアじゃないし。
この質問続けたかったんですけど、これビジネスはてななんで、回答を寄せていただけばいただくほど何かポイント配分が少なくなってしまうみたいなんですね。だから不本意ながら終了した次第です。
わざわざ終了した後にも回答寄せてくださってありがとうございます。もしまた誰かが投稿してくれるようでしたら、改めて質問を投げて、ここに寄せてくださった方にもポイントを配分させていただきたいと思ってます。