ちょっと失礼します。
御質問からは御希望の本のがどの程度の難易度、深さ、であるか、等が分からなかったので、自分の経験に基づいて必須と思われる1冊を御紹介します。
タイトルは「政治学事典」です。
「えっ?事典!?読む本じゃねぇよっ!」と一瞬思われるやも知れません。
でも、今や悪の象徴の様に語られる様になってしまった、かの堀江門も、報道では幼少時には百科「事典」を「読んだ」し、拘置所の中でも百科事典を読んでいた、と云う事ですよね。私は堀江門とは全然違いますが、やっぱり事典は「読み」ます。入門から中級程度、場合によっては上級程度の情報まで網羅しているからです。入門時には勉強の為に読んで、入門を脱したら調べ物の時に読みます。
この「政治学事典」は持っては居ませんが、レビューを見る限り、凄く良さそうです。
値段は高いですが、御買い得でしょう。御近くの本屋さんで、御手に取って御覧になって、御気に召したらBuy It!と云うのが良いかと思います。
この手法で、オンラインでは御存知「うぃきぺでぃあ」を使う手も有りますよね。
「政治学」で引いて、概要を年を追って把握。出て来た名前をクリックして、それぞれの業績等を知る。
こんな感じですね。
まずは御紹介と御話まで。御役に立てれば幸いです。