http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/9873/isogi.html
大変ですが、生きているえさしか食べません。灯りに集まるような虫をたべていますので、そのような虫(小さな蛾やクモ)を、集められれば良いと思います。
しかし、集めることが難しい場合は、ミルワーム(ペットショップや小鳥やさん、ペットコーナーのあるホームセンターのようなところでも取り扱っている場合がある。)や、
コオロギ(自分で捕まえるか、爬虫類を扱っているペットショップで買う、インターネットから注文できるショップもあります。「コオロギ、通信販売」等のキーワードで検索してみてください。)を購入するようにします。
小さなヤモリには、ショウジョウバエ(寒い時期でなければ、ヨーグルトのビンなどに果物などを入れておいて外においておき、自然にショウジョウバエが繁殖したら、ビンごとケースの中に入れておく。)を与えるなどがあります。
えさの虫やコオロギの大きさは、ヤモリの頭ぐらいまでの大きさが良いようです。与え方は、えさをケースの中入れておけば、自分で食べます。
最初はなかなか食べてくれないこともあるでしょうが、気長に待ちましょう。それでも食べてくれないときは、コオロギの足を折って、食べやすくする、ミルワームをちぎって、匂いで刺激しながらピンセットなどで与えてみるなど工夫してみましょう。
餌を食べているかどうかわからないときは、ヤモリは鳥に似た黒っぽい糞をしますので、そのようなフンが飼育箱についていて、痩せてこなければ餌を食べていると考えてよいと思います。
カルシウムが大切なので、ペットショップで売っている、カルシウムの粉をコオロギにまぶして与えるのが良いといわれています。
えさの管理(飼育)は大変です。ヤモリとともにえさも飼うつもりで。
水は霧吹きで毎日あたえます。水入れがあっても良いでしょう。
どのみち夜行性なので、明るい時間帯には食べないんでしょうね。
飼育経験がありますので、ちょっと書いておきますね。
読んでいただけるといいのですが。
http://ikimono.ciao.jp/kanahebi/kanahebi.html
まず、ヤモリは基本的にカナヘビの仲間ですから、
小さな虫を食べていることは間違いありません。
ミルワームも、もちろん食べます。
ただ、乾燥ミルワームでは、エサと認識しないかもしれません。
生きているミルワームの方がよさそうです。
しかし、子供のヤモリにミルワームは、ちょっと厳しいかもしれません。
ミルワームを主食にさせていると、消化障害を起こすことがあります。
あとは、カナヘビ(トカゲ)用の配合飼料。
大きなペットショップならあるはずです。
これが使えると思います。
できれば爬虫類を扱っているショップで、
体長3cmぐらいと話をして、最適な製品を選んでもらってください。
といっても、あまり種類はありません。
基本的に市販の物は、大人のトカゲ用の飼料です。
そのほか、小型の昆虫なら何でも食べるはずです。
しかし、実は私も何回かカナヘビの仲間を飼った経験があるんですが、
人間が飼ってしまうと、自然界ではすぐに捕るはずの虫が目の前にいるのに、
なぜか捕らないことが多かったんです。
それがなぜだかは分かりません。
しかし、カナヘビの仲間の飼育は難しい。
それだけはたしかなようです。
そんなわけです。しばらく色々試してみてだめなら、
野生なら捕獲した場所に戻してあげた方がいいかもしれません。
とりあえず、爬虫類を扱っているペットショップに行ってみましょう。
だいたいカナヘビの仲間はトカゲでもヤモリでも
同じようにして飼えますので、ペットショップで情報が得られると思います。
あるいは、最近は爬虫類も診られる動物病院がありますから、
そういう病院に聞くことができれば、最も確実な情報が手に入るでしょう。
入院用のエサのストックがあれば、少し譲ってもらえるかもしれません。
そしてどうしても飼育が無理のようなら、自然に放してあげてください。
うまく飼えるといいですね。
あと、水分は必要ですが、直接濡らすと嫌がる(弱る)かもしれませんね。霧吹きをするときには気を遣ってあげてください。
あまり手持ちポイントがあまりなかったので、
急いで締め切ってしまいました。
トカゲ用配合飼料の話、ありがとうございます。
色々試してみます。
また、霧吹きのときも注意します。
皆様の即効レスポンス、嬉しかったです。
ありがとうございました。