http://ask.jp/ (これはダミー)
基本的には規定電力以上の電力が流れると、設計値以上の発熱などがあり、焼損、発火などの危険があります。
しかし、一般的な家庭電化製品は充分な安全マージンを持っており、40wに60wを付けた程度では何の心配もいりません。
(もちろん、電球に余分なカバーを付けたり、タオルをかぶせたり、例外的な使用法は厳禁)
実際、我が家でも60wの器具に100wを付けたりしていますが、何の問題もありません。
(100w並に熱くはなります)
もちろん、そこに200wとかまで付ければ問題が多少出てきます。
新品でないと、ほこりなどがたまり、そこで発火する可能性も高くなります。
通常の電気コードは100v2A程度が限度なので、限度いっぱいないし、オーバーする可能性があります。
そうすると、コードの異常発熱など考えられます。
(もちろん極端な話)
で、最後ですが、消費電力が少ない蛍光灯型にするんでしょ?
消費電力が少なくなるのだから、40wのところに20wを付けるようなもんです。
逆じゃん。
(ただし、蛍光灯は点灯時に非常に電力を使いますので、瞬間的にはもっと流れますね)
でも、
蛍光灯型は本体が高すぎ、、、
電気代の節約でペイさせるには、一体、何百時間使うのか、、、?
それに、余分な装置がありますから、それらを生産するのに余分な電力を使い、co2を増加させます。
エコロジーの観点からも、それほど優れている訳でもない。
さらに、点灯時に数十分ぶんの電力を必要とします。
つまり、点灯、消灯が頻繁だと、白熱灯より電力を使います。
意味ありません。
メーカーの宣伝に踊らされないように、、、