私自身もなんとなく消しているのですが、これって何のために行われているんでしょうか?
確か私の記憶では教習所などでは『信号待ちではライトを消しましょう』なんて教わらなかったですし わまりの人に聞いても曖昧な答えしか返ってきません。
暗黙のルールみたいな感じなのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください!
http://www.jari.or.jp/ja/kohtsu/kohtsu01/kohtsu01-5.html
教習所でおさわらなかった・・やマナーでしょうと言う発言には驚きです。
「蒸発現象」を防ぐ為に行います。基本的な知識だと思いますので知らない人の方が多いのかと
思うと少しゾッとします(^^;。人や物が光の中に消え確認出来なくなる現象です。
視認出来ないのでとても危険です。
対向車への心遣いというマナー的なものだと思います。
バッテリーの消費を抑えると言う事もあるかもしれませんが。
いずれにせよ、海外ではあまり無い習慣だそうですよ
道路交通法:
http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM#052
参考:
http://www.ichikoh.com/manner/image/mb_0506.pdf
http://www.sonpo.or.jp/business/library/public/pdf/yj214_14-19.pdf
普通の車はまぶしくないように配光されてますよ。まぶしいのはばかなやつがのったばかな車です。こっちが消したからといって、むこうは消しませんよ。。。
。。。無駄な努力です
そういえば、教習所で「蒸発現象」については教わりましたが
『信号待ちの時にはライトを消さなければなりません』と教わった記憶はありません。
法律違反になる恐れがあるので、教習所では教えなかったんですねぇ。
ただし、バッテリーの節約ということに関しては、付けたり消したりを何度も繰り返すと結局消耗してしまい、ずっとつけっぱなしのほうが長持ちする、という説を聞いたことがあります。
私も、免許取り立てのときには停車時にライトを消していましたが、今はつけっぱなし派です。
スモールライトで走っているときに停車して、いつもの癖でライトを消し、そのまま無点灯のママで走っている間抜けで危険きわまりないドライバーも見かけますよね。
こちらではライトを信号待ちで消すことはほぼありません。
これは事故後に裁判になることが多く、
このときライトを消しているととても不利になるからだと思います。
アメリカに行って(たしかサンフランシスコ)、日本にいたときの癖で消したら、警官に違反切符を切られたという話がありました。
「日本では...」と言い訳したけれど「意味なし!」みたいな感じで相手にされなかったとか。
自車の存在のアピールという意味もありますし、単純につけわすれ防止の意味もあります。
ただし、
・交差点が上り坂の頂上付近で明らかに対向車がまぶしい場合
・前方の車に対して道を譲る場合
は、消します。
結局、TPOによりけりという事ではないでしょうか。
パカパカやりたくてけしてます。
以前ほかの車がやっていてカッコよかったので。
駐車中で人が乗っていない、と思っていた車が、突然ライトをつけて走り出すので、予想外のことがあってこちらは慌ててしまいます。
さらに、3、4秒でも目がくらんだまま青信号で発進しなければならない、としたら、とても危険です。
バッテリーやライトの寿命を気にしているだけならしないでほしいです。
蒸発現象は、疑わしきは疑えばすむことです。
(交差点の信号待ちなどでは起こりづらいと思いますが)
「夜間、エンジンが動いている車は、ライトを消してはいけない」くらいのつもりでいるべきだと思います。
ご当地ルールそのものですね。
関西では私も、ヘッドライトを消していたのですが、
札幌でライトを消していて警官に注意をされたことがあります。
まぁ止めてまで注意を受けたわけではなく、並んでいたパトカーに
注意された程度ですが。
基本的に北海道の冬は視界が悪くなりますので、ライトはつけたままが基本のようです。
相手への自分の存在をアピールしないとぶつけられた際に不利になりますし。
それとライトを付けたり消したりする方がバルブの寿命を短くしますし、
バッテリーも点灯時に急激に電力を必要としますので、バッテリーにもよくないと
聞いたことがあります。
最近運転しないので忘れているのですが、対向車がまぶしくて危険なのは、ハイビームな時ではないでしょうか?普通にロービームなら、人をはねるくらい危険なまぶしさでもないと記憶しているのですが、どうでしょう?確かに、消してもらった方が楽なのは当然なのですが、消したまま発進されるくらいなら、少しの我慢くらいどってことないと思います。
バッテリが上がりそうな場合は、別な方法で充電するなど、方法はあると思います。節電のために危険を冒すのはいかがなものかと思います。
消灯、点灯の繰り返しはバルブの寿命を縮めます
バッテリー節約の為にするのならしない方がいいと思います
あまりにも対向車側が眩しい場合(信号待ちが登り坂になってライトが上向きになる場合)には消しますが・・・
これはどこでも論争されてる問題ですね
消したら危ない派・眩しさ防止マナー派などなど
その名残で、赤信号で消灯する習慣が残っている様です。
しかし、今ではハロゲンランプになり、逆にON/OFFを繰り返すと電球の寿命を縮めてしまうので、点けっぱなしの方が長寿命になります。
無駄な事はする必要がありません。
でもやってみるのも、いい経験になるかもしれません!
難し過ぎて、私にはよく解りません
対向車に対して自分のウィンカーを見えやすくする効果もあると思います。
対向車が眩しいから消すという人、アナタの車のライトは信号待ち中に対向車が眩しく感じるようなライトなんですか?もしそうなら走行中に点灯するのも危険ですよ。
消灯するとその車の存在がわかりにくくなりませんか?対向車、歩行者、右折・左折車両などから見て。
ちなみにうちのあたりのローカルルールは「消灯しない」のようです。(神奈川県)
背の低い、特に子供は結構眩しい思いをしているかもしれませんね。
若い頃は感じなかったのですが、チョッとショッた気分で真似してましたが、、最近ではスモールライトだけ点けたままで、又青信号になって出発すると点灯します。
しかし、昔むかし、JAF MATEで、この蒸発現象に関する検証をやっていた記事を読んだことがあります。「蒸発現象対策のために、交差点でライトを消すことがマナーとして定着しつつあるが、歩行者の視認に対して本当に効果的か?」という記事。で、点けたり消したり、いろんな条件で歩行者の視認性を検証していました。
(……つまり、マナーとして定着し始めた頃は、ライトを消す理由はハッキリと「蒸発現象対策」だった、ということです)
結論としては、ライトをつけると蒸発現象で歩行者は見えなくなってしまうが、ライトを消すと今度は暗くて見えなくなる、その「見えなさ具合」は、点けても消しても一長一短であまり変わらない、というような内容だったかと……。
蒸発現象で歩行者が消えてしまうような暗い場所では、ライトが付いていないと暗くてやはり見落としてしまう、
逆にライトが消えていても歩行者がハッキリ見える明るい交差点では、ライトが点いていても周りが明るいので蒸発現象は起こらない、ということでした。
※記憶で書いているので、思い違いだったらごめんなさい。
だから、現在は、いつのまにか「対向車が眩しくないため」「バッテリー消費対策」と、理由が変わってきているのかなぁ、とか思いました。
交差点ではライトを点灯していないと曲がってくる車に
自分が見えず危険でしょう。
先頭は、歩行者や自転車、右左折車がいるので自分の車がどこまでの大きさなのか、とかを相手に示すために必要。
後に並んでいるときにはその必要が無く、前の車が小さければ眩しいだけだから。
と聞きました。そして今でもそう思っています。
停車した場所が前方に傾斜しているなど,明らかに対向車に対してまぶしいときは消す車もあります。
ところが,以前数年間住んでいでいた寒冷地のある県では,信号待ちのたびにほとんどの人が消して
いました。寒冷地なので,まだバッテリーの性能が低い時代に保護する習慣の名残かなと勝手に思い
込んでいました。
バルブにとっては頻繁な点灯,消灯はかえって寿命を縮めると思います。ハロゲンでもそうですが,
特に最近多いHIDにとっては点灯時に大きな電力と負担がかかると思います。
また何より信号待ちで消灯することの大きな問題は,誰だったか有名な自動車評論家も言っていましたが,
走り出したときに点灯し忘れの危険性があることだと思います。特に市街地では,周りが明るいので点灯し
忘れでも気づかずに走っている車を結構みかけました。これは非常に危険だと思います。蒸発現象よりも
こちらの怖いのでよほど相手にまぶしい状況でない限り消すべきではないと思います。
蒸発現象というのもあるでしょうが、ヘッドライトを点灯すると歩行者も注意して横断するようになるなど、他者の視認性をよくする効果があると思います。
バルブの寿命と言う点については、最近の放電ランプではどうなのかわかりませんが、従来型のフィラメントランプでは確かに点滅を繰り返すと寿命に大きく影響するようです。
ご参考まで。
# 眼が弱いんですかね・・・・
信号待ちだろうが何だろうが、無灯火ですから(取り締まられないとはいえ)厳密には道交法違反です。
バッテリやランプ部品の寿命がどうとかいう意見も見られますが、そんな手前勝手な理由で法律を曲げてはいけませんね。
安全の方が優先するに決まっています。
ライトには、走行できる状態である自分の存在を周囲に示す意味もあるので、夜間は必ず点灯して欲しいものです。
↓実際に警察に聞いてみた人もいるようです。
http://www.u-syaken.co.jp/_mame/44.html
車幅灯だけにしてますね~。
無灯火って書き込みが多いですが、完全に消しちゃう人が多いのかな?_?
交差点で向こう側が下り坂だったりすると、対向車がまぶしいだろうな、とは思うのですが、消すことができません。
個人的には、車を運転するときでもヘッドライトは消しませんが、オートバイにはライトを消すスイッチはぜひつけてもらいたいものです。
もともとはバッテリーの節約とヘッドライトのバルブの寿命を伸ばすためにはじまったようですが、何人かの方が書いているとおり、点灯消灯を繰り返す方がバルブの寿命を縮めます。よって合理的な意味はありません。かなり以前ですが、JAFの機関誌でも取り上げられたと思います。自分もそれまでは消灯していましたが、その記事を読んで以来、常時点灯にしています。もっと言えば北米のように日中も常時点灯にするほうがほかの車や歩行者からの視認性も上がり、安全性が増すので、これからは自動車はエンジンをかけている間は常時点灯がデフォルトになるのではないでしょうか。じっさいバイクはそうですし、一部のタクシーなどもそうしていますね。
私の現在の車は,ディスチャージとかHIDと呼ばれるものがついています。これらのライトは直視すると眩しいので,信号待ちでは対向車に気を使うようにしています。
ただし,
・On/Off時に非常に電力を消費するので,バッテリーにもバルブにもやさしくない
・走行中に照らすライトが信号待ちで眩しいわけがない
・道路の傾斜によって対向車が眩しいようであれば,光軸を調整する機能(運転席で照らす高さを変えられるもの)で,下げてあげる。この機能がなきゃそのままで。消したままにするよりマシ
と思っています。車幅灯は,はっきりいって明るくないです。照射
が調整によって下向きのままであっても,ヘッドライトが点いていればクルマがある事くらいはわかりますからね。
#光軸さわっても戻すの忘れることはそんなにないですケド
ちなみに。雨も降っていないのに,フォグを点けてるのにはムカつきません?
レンズカットのせいで,あれこそ対向車が眩しいですよね。バスやタクシー,トラックなどプロのドライバーまで点けまくっているんで,ファッション化しちゃっているのかなぁ。同様にリアフォグも勘弁して!!
蒸発現象のことを書いている方がいますが、それは違うと思う・・・
現実に危険かもしれないけど、後付の理由です。
私は四国出身ですが地元では消している車はほとんど見ません、学校を卒業し関西に渡ったら関西方面では先頭車は信号待ちではほとんどのドライバーがライトを消していたので私もそれに習って消していました、ただ今までその習慣が無かったので慣れるまで時々忘れてしまったりしてかえって危なかったりもするのですよね。
今現在は関東方面に住んでおりますがこちらではほとんど消している人を見かけたことがありません、大阪人の主人も消しているのを見たことがありません、なのでご当地ルールなのだとずっと思っていました。
色々な意見があり面白いですね。
車内にそういったポスターが貼ってあったのですが、その時限りだったか今もそうなのかはよくわかりません。
でもバス会社が励行しているということは、バイクのように常時点灯した方が本当はいいってことなんでしょうね・・・
どうやら必要以上のON OFFは寿命を縮めるようです。
ただバルブの寿命時間も決まっているそうなのでどこで線を引くかというのは微妙なんでしょうね。
小糸製作所
http://www.sp.koito.co.jp/faq/faq02_01.html
日本の交通法規では、左右のどちらかだけを点灯するスモールランプを駐車灯、両方点灯して走行時に使う物を車幅灯と呼んで、駐車灯はあってもなくても良くて、車幅灯はなければならないようです。
アメリカのほとんどの州では、交差点で停車中にヘッドランプを消すのは違反です。ヘッドランプを消した状態は、アメリカではパーキングランプと呼びます。アメリカのクルマではスイッチにPと表示されています。ドイツ車では絵表示です。ヘッドランプを消すとP、つまり駐車灯の状態になります。駐車中ではないのに駐車灯の状態にするのは違反です。
日本でもスモールランプのままで走行するのは、無灯火走行の扱いになり違反です。交差点での停車中でも、スモールランプだけの状態は無灯火の扱いになって違反だと思いますよ。