PnPで接続された装置は、以前割り当てを行った
装置のドライブ文字(レター)で再接続を行う。
もし同じドライブ文字(レター)が既に別の装置で使用中で
ある場合割り当てに失敗する。
このような問題は、ドライブ文字(レータ)をOSが自動
割り当てする事に起因する。
対策としては、一度 USB HDD,カードリーダ等
外付け装置のドライブ文字(レータ)を全て削除・変更を行い
新たに割り当てをしなおす方法がある。 割り当てを
変更しても何故か、うまくいかない場合がある。
対策:
ドライブ文字(レータ)を削除・変更する場合は、
対象装置のみを接続してOSが記憶したドライブ文字
で正しくをさせた状態で、新たなドライブ文字に変更する。
接続されているものが以下の
ものとした場合
FD,内蔵HDD ,DVD-ROM, USB HDD,カードリーダ,
USB メモリー(複数あり)
1. 取り外し不可能なもの
A: FD
C: 内蔵HDD
D: 内蔵HDD( あれば )
E: DVD-ROM
F:
G:
H:
I:
2.取りはずし可能なもの
1.で割り当てた直後は、F:~は自動で割り当てさあれる
が内蔵の装置の増設をした場合、F:から割り当てが
開始されるので、少し空ける。
J: USB HDD ( 外付けHDD )
K: USB HDD ( 外付けHDD )
L: USB HDD ( 音楽プレーヤー)
M: USB HDD ( デジカメ )
N:
O:
P: USB メモリー
Q: USB メモリー
R: USB メモリー
S: USB メモリー
T:
U:
V: カードリーダ
W: カードリーダ
X: カードリーダ
Y: カードリーダ
Z:
X:
Y:
Z:
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USBストーレージ/ネットーワークドライブ/仮想CD-ROM装置等
のドライブ文字(レータ)は、動的に割り当てが行われる。
USBストレージはUSBメモリー,USBカードリーダ,
USB Storage 対応対応カメラ,USB Storage対応音楽プレイヤ
等が多い。
厄介なのは、HDD/USBメモリー/メモリーカード等は
FATが多く初期化等をするとボリューム識別がかわるので
別装置として認識する可能性が大きい。
http://www.princeton.co.jp/support/faq/dulim601/top.html
http://www.sanyo-audio.com/software/mfm/answer/mfm0012.html
http://www.iodata.jp/support/advice/hda-iu/flow/set4.htm