再び、takokuroです。(ポイントは結構ですので)
説明不足のようでゴメンなさい。
去年くらいから、【お笑い】の質に漫才に比べ落語や講談などの質を考えられるようになったのを思います。
平成になった頃から、漫才ブームが始まりましたが、女性はお尻を出したり?!皆の既成概念というよりは共通の道徳観?秩序への反抗みたいなのが流行ったのを思います。。
下品、通常はあからさまに口にすることを憚ることを敢えて暴露する、相手方をアホバカと罵倒し、叩く、、冷静に見ていて、グロテスクな話題、行為が【笑い】を取っていた時代に思います。。お芝居でも。。
多分、千石氏は当時、一世を風靡したこう言う笑いを【ユーモア】【明朗】と言う言葉で表現されたのではないでしょうか?
昔は、【ユーモア】とはhumour、元は“human”(人間)から派生したとても高度な人間性の要素として使われていました。
先ほどの【笑い】はどちらかというと、10歳までの子供が汚語症時期、無心に小さな命を追いかけ、時に傷めることで生命を体得、深めていくいく時期のレベルで停滞してるのを思います。。
本来のユーモアは、決して【いじめ】を容認したり助長したりせず、反対にそれらをする心を客観視させることで、馬鹿馬鹿しさ、愚かしさを自覚させるものに思うのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%A...
『ユーモアの達人』一休さん、弧狸庵先生とドクトルマンボー、、