自宅兼事務所、あるいは、
自宅とは別に事務所を借りる等の方法があることと思います。
自らが、次の士のいずれかの資格を保有していると想定した場合、
事務所の開設に際しては、上記いずれの事務所形態とするかお答え下さい。
なお、次の士以外の士は想定しないものとします。
1、税理士
2、社会保険労務士
3、中小企業診断士
4、マンション管理士
・・・以上
選択した士業名及び、
自らが選択・想定した士業を前提に
あなたの考える上記事務所形態各々の
メリット・デメリットを明示の上、
事務所形態として、何故そちらを選んだのか
その主な理由を教えて下さい。
宜しくお願い申し上げます。
社会保険労務士
これは明確に自宅兼事務所は不可能です。
こちらは従業員の労務管理上の問題点を明確にし、管理者従業員と共に課題解決策を考えていくと言うものです。よって、常日頃から当該職場の実態把握が必要であるため、職場への常駐形態が好ましく、自宅は論外です。
ちなみに東京の社労士でも、特に郊外ならば自宅兼事務所は珍しくありません。