http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060921STXKE051821092006.html
ここで問題なのですが、現実的に管理責任を果たし酒気帯び運転を防止することは可能だったのでしょうか?酒気帯び運転に限らず、品行方正に関わるような行動を管理できるのでしょうか?
さて、あなただったら管理責任をどうやって果たしますか?
そらそうです。(発達した)脳を持った生き物である人間は、機械ではないのです。
せめて言うなら、生物か?
思うに、風評被害だけを気にした対応は、全くもっていけませんな。
#これで、残念ながら最後か?可能なら、そのうち再質問します。
あ、ウォッチリストに入れていただき、ありがとうございます。<(_ _)>
光栄の極みです。> TomCat さん
一番先に、声を大きくモノを言った人の言う音が正義ではないのです。
僕が思うに、正義は別のところにあります。
日本には、連帯責任という考え方があったのだから。
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個人的には、好きじゃない(嫌いな、とまでは言い切らないでおこう。)考え方ですがね。
あんまり言うと、また頭突きされかねないですが。
治安維持法での警察好きの岸・安倍氏らしい政府姿勢、見解
責任処分し風評被害を避ける狙いもあった
① 飲酒運転で中山氏がひき逃げ死亡事故を起こしたのでしたら、厳罰に処分されても仕方ないかもしれませんが、、上司まで大人の部下に対し、子供のように首根っこつかんで言うことをきかすこと自体、強要する、強制すること事態が人権問題ではないでしょうか?!?
そんなこと認めたら、職場で上司の権限がやたら大きくなって、色んな理由づけで部下の処遇が可能になるのではないでしょうか。。??!
② 中山氏の専門?所属?の朝日新聞での経済部記者らへの圧力。。??!
小泉・安倍さんに共通の敵対相手との攻防策で、、、正攻法の議論や話し合いで『敵対相手』とやりあって、白黒つけ理解を深め、完成度を高めるのではなく、、別件逮捕みたいにして搦め手手法で邪魔者を潰していく手法の一貫ということではないでしょうか。。??!
中山記者は、『市場の創出 現代フランス経済史 モーリス・レヴィ=ルボワイエ/著 中山裕史/訳』をされてる方なら、経済について鋭い見解を政府に対し国民へ突きつけてらして、、政府にとっては目の上のタンコブどころか、メバチコみたいに国民統制をやりにくかったからではないでしょうか。。??!
それとも、、、竹中氏早急辞任の疑惑事件に関係が有るのでしょうか??
それとも、、中山氏の上司が政府側にとっての目障り、足を引っ張る障害だったのでしょうか。。
本当に!あやしい。。 胡散臭い。。
治安維持法での警察好きの岸・安倍氏らしい政府姿勢、見解??!
日本のムラ的な連帯保証が復活しただけでしょう。「管理責任」というお題目が実際の組織で機能する際は、貧乏くじを引かないように問題を起こしそうな奴を遠ざけるというだけでしょう。
罪を厳しくするだけでは一時的に減っても長い目でみたら飲んで運転する人は減らないかもしれませんね。まず飲んで運転しなくてもいい方法を確立したほうがいいですね。運転代行だけじゃなくて。
私のコメントはkiharaさんの前に書いています。TICAさんのコメントに対して書きました。
わかりにくいかもしれませんが
・何かにつけ「管理責任」を問うのは問題だ
・TICAさんの書かれた自己防衛策をみなが行うことで管理責任を問いづらくなり、根本の飲酒運転を減らせるだろう
ということを書きたかったのです。
が、おまけで
・公務員だけを断罪するのはおかしい
・朝日の対応はトカゲのしっぽ切りではないか?
というのを混ぜてしまいましたのでわかりにくくなったかもしれません。
朝日はやっぱり無難な対応しかしてませんね。
本人の停職や減給だけなら批判続出は明らかだし、ヒラのクビだけなら会社は痛くないし
体裁も保てる。
身を切って社会に示すなら、、、やはり上司の責任を問うか金を寄付名目でばらまくか程度しかない。
管理責任云々をいっているので自業自得だが、減給だけならないのと同じ。
上司をクビにするくらいなら公務員も企業もびっくりしていいと思います。
上司のクビなら朝日をみな称賛したでしょうに。
(あくまで世論を動かすことのできるマスコミだという前提です)
またおまけを書きますと
朝日新聞は非上場です(笑)
僕は上長は管理できないしその必要もないと思います。
まず飲酒運転をしていたのがプライベートだとしたら、部下のプライベートにまで上長は責任を負うのか・と言う問題がありますし、そこは負う必要はないと思います。
飲酒運転が勤務中だとしたら、勤務中に飲酒していたことを知っていたのなら管理責任はあると思いますが、そうでない、勤務中の飲酒をしらなければ管理のしようがないと思います。まさか「勤務中に酒飲むなよ!」と言うことが上長の仕事と言うわけでもないでしょうしね。
それよりも、日本の社会とか企業に多いと思うのですが、個人の責任を個人の属する組織や団体の責任に置き換えての議論が多すぎるように思います。今回のケースでも、実際問題として勤務中の飲酒を朝日が容認していたかどうか確たることは分かりませんが、あくまでも酒気帯び運転をした本人の責任であって、事象(今回の場合は飲酒運転)と直接関係のない組織・個人が(世間体を気にして?)責任・・・と言うのは、物事の本質的な問題を追及しないでなんとなくお茶を濁しているだけのような気がします。
もし組織として今回のようなことが起こらないような管理をするとしたら、他のことについても常に責任の所在を明らかにした上で、その重さに応じた処遇を受ける・と言うことを徹底していくことで、そこで働く個々人が自分自身の行いと言うものを正していけるようにする・と言うのが適当ではないかと思います。
買っても良い。
本屋で買うつもりはない。そこまでして読みたくはない。
ホリエモンの著書「稼ぐが勝ち」には、大いに疑問があります。
ま、多分、諺「金は天下の回りもの」を知らないんでしょうね。
確かに、僕も若かりし頃は、父に「カネ、カネとウルサいんだ!」って怒られたもんです、ハイ。
それに対して、以下は、
第百十七条 車両等(軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があつた場合において、第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反したときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
(以下同文)
これでダメなら、もう諦める。
よく確認したはずなんだけど。
それに対して、以下は、
>>第百十七条 車両等(軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があつた場合において、第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反したときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 <<
(以下同文)
が正しいです、ハイ。
シンガポールに10年程前に行きましたが、メイン通りの歩道にはポイ捨てしようにもできない程たくさんの灰皿が設置されています。ただ裏通りにはそれほど設置されていませんね。
確か諸外国では、憲法は基本法とも呼ばれているから、
基本法の類は安易に改正してはいけないのです。
非合理的な法律の例として、(現在の)道路交通法を挙げましょう。
確かに、歩行者は歩道を歩くこと、と定められてはいます。
信号は守りましょうとか。
でも、いずれも罰則はありませんよね。
ってことは、破っても牢屋に入れえられる心配はないのです。
それに対して、例えば
<<第百十七条 車両等(軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があつた場合において、第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反したときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
車両に対しては罰則があります。つまり、車両は法律を破ってはいけないのです。
車両は交通強者で、歩行者は交通弱者だからです。
同じ法律を破るんでも、車両と歩行者ではその重みが全く違う、ということです。
##あんまり、非合理的な法律の例になってないなぁ。
× >>
○ >> ---- <<
とりあえず、勝手に私のコメントのことと解釈して話を進めますと、
確かに、株価を気にしての対応だ、という可能性は高い。
だから、企業の価値判断が株価だけでしかできない、っちゅーのは問題があります。
あ、でも日本語では、株≠株価だった…ま、ええか。
オラ、今は何の権限もないけど、その分こうして好き勝手に生きられる。
もっとも、これって、養ってくれる人(僕の場合父)が健在だからこそ出来ることなんですけど。
「バカとはさみは使いよう」だが、馬鹿は馬鹿故に使い方が難しい。
ぶっちゃけ、馬鹿相手にすると疲れるんだよぅ。
皆さんからいただいたご意見の(私なりの)まとめは、そのうち http://www.imb.me-h.ne.jp/~kihara/diary.html に書いておきます。