例え話です。近所に定食屋があります。
味はビミョーだけれど値段が安いのと日替りでメニューが変わるので利用していました。
ウチのどこが良い?と聞かれて「漬物がうまいッスね」
なんて半笑いでテキトーに答えていました。
そしたら何を思ったのか、
「ウチは漬物が自慢だ」「漬物だけでやっている」「漬物で世界を目指す」
などとおかしなことを言い、おかずを無くして漬物ばかり出しはじめました。
厨房には近所のオバチャンが自家製漬を持ち寄って集まっています。
定食屋の本道はお客さんが満足できるメニューを提供する事で、
そのためにはシロウトのオバチャンを集めるのではなく、
プロの調理師でも雇ってメインのおかずを充実させるべきだと思います。
角を立てないでそのような意思を伝えるには、どうすればいいのでしょう?
それでもきっちり催促するのが必要なのかも。回答サンクスです。
「これでおかずが美味しかったら世界一の定食屋だなあ〜」
とかぼそっと聞こえるようにいってみるw
難しいところなのですね・・・
自分の希望を押付けるのに無理があるのかもしれません。どーでも良いページにはアクセスしないようにして、アクセスログで気付いてくれるのを少し期待してみます。
他の方の回答にもアクセスログを見ているという話がありましたので試してみたいと思います。
そこまで突き放すのはキツイかも...
アクセスログが非常にわかりやすいバロメーターになりますね。
新聞も毎日全部をすみからすみまで読んでいられないように、
読まないことにも「忙しいから」など
副次的な理由がたくさん成り立ちます。
人間の状況判断ですから、
限られた時間に欲しい情報が得られない(閲覧者側)とか、
前みたいな企画に今は時間を割きたくない(作成者)と
いう判断であれば総合的にはどちらも正しいということになります。
本人に「昔のオレの好きなアナタに戻れ」というほうが
迷惑なのかもしれません。
気が向いたらまた昔のような企画をやってくれるかもしれませんから、
控えめに希望を出す、と、時々チェックする、ということは自分なりに決めて、
あとは未練を残さないほうが時間の無駄にならなくていいかもしれませんよ。
ほかのは全部食べて、漬物だけ残しておくのはどうですか。
そうすりゃ気づきませんかね。
むかしむかし東京で、ご飯と味噌汁と沢庵だけで食べていると、通り
かかった先輩が「なんだ“カラメシ”か、おふくろさんが泣いてるよ」
と笑って立去りました。
それで遠のいていく客を見て、本人が気づくことが一番
人は誰しも、経験しないと気づかないことがある
自分が良いと思うモノを誉めるのがベターかもしれません。マスターと話す機会があれば試してみます。
ただ向こうは今の方針がうまくいっていると思っているようなので、それを否定するような事は言いにくい雰囲気です。
商品が1つに偏ったときのリスクもありますよね。でも今のところはうまくいっているようなので、マスターが聞く耳を持ってくれるか...
>漬け物の素材や漬け物に合わせられる他の料理のことを忘れてはならない」という方向に誘導できればベストだと思います
そうです、これが私が勝手に望んでいる方向性です。やっぱりおかずについてさりげなく要求するべきなんですかね。
でもマスターとはちょっと話をする程度の間柄なので、こちらから言い出すチャンスを見つけるのが大変そう。
そうは思わない人もユーザーさんにいるようなので、自分だけシカトしても効果はないような...
遠まわしに書きすぎて誰もわからないと思うけれど、はてブにも頻出する某サイトについての感想です。「行かない」というのが一番の解決策というのは悲しいですね。昔のポテンシャルを知っているだけに...
だからストレートには言いにくいんです。
ただマスターとはそれほど親しいわけではなくて、ちょっとコメントできるくらいの関係なので、会話のチャンスがあれば言って見ます。
私もそう思います。
前に食べたあのおかずが漬物よりもおいしかったなぁ。と言ってみてはどうでしょう。