正論はいりません。現実にかかる費用を知りたいです。
ただし、下宿代や生活費は除いてください。(国立に受かってくれればいいのですが・・・)
http://homepage3.nifty.com/bom-money/2_isya/page/hiyou.html
実際にはさらに入学時の寄付金がいります。私の兄が関西のK大学に入るときは1千万円でした。授業料は1年で360万でした。(20年前の話です。)岡山にあるK大学は周囲のうわさでは4千万円だそうです。これも入学試験の成績でかわるそうです。
私立でもトップクラスの大学では寄付金は要らないようですが、そういう大学に受かる学生は東大や京大や阪大クラスまで望まなければ国立・公立大学は合格の可能性は十分あります。
下宿費・生活費は除いてとおっしゃいますが、通常の私立医科大学に通える人たちはそれなりの裕福な家庭環境の人たちなので、対等に付き合っていくには通常の大学生の下宿費・生活費では無理ですよ。
最初から私立の医学部を希望していますなんていう娘は「自分は何様なんだ」と思ってしまいますね。
親が開業していないと二流私立大学卒業の医師にはいい働き場所は少ないですよ。大学のスタッフは普通、それぞれ、教授をはじめ特定の一流国立大学の卒業生で固められていますから。
国立大学受かるといいですね。