私も、商業系の高校なので、授業中に、半自習の形で勉強していました。
一人で勉強するよりは、時々、他の誰かと一緒に勉強すると、
理解が深まるのでは、と思います。
スクールに行くほどお金持ちじゃないんで、全部独習です。
一種(今のソフ開)、初級アドミニ持ってます。今年はセキュアド受けます。
ヤフオクで安く売っている過去問や参考書(でも中古だから、良くても前年度のもの)を何冊か買って出題内容を掴み問題を解いてみる。
特に過去問は全部出来るようになるまでやります。
それから試験一ヶ月くらい前に「予想問題」が多く載っている本を買って、それも全部出来るようにする。
この方法は、情報処理以外の検定でも結構有効です。
「ドラゴン桜」でも過去問潰しは勧めてますね(笑)
「LECの資格講座を受講して臨みました」LECという言葉時々耳にするのですが、良いみたいですね。今度、資料取り寄せてみようと思います。
「教えてもらおうと思った時点で、十中八九身に付かない」この言葉良いですね。
確かにそうかもしれません。
あと、「教科書的なものを1冊と、問題集を2~3冊購入し、3ヶ月程度かけて学習」
これも勉強する際に欠かせない物だという事を教えて下さってありがとうございました。
一発合格ですか…凄いですね(゜д゜)私は、何度も落ちてます…(;_;)気合の問題でしょうか…(泣)
「過去問をきちんと解説したテキストを買って、その問題のみを理解すればおっけー」なるほど…解りやすい過去問題集探してみたいと思います。
市販のテキストが良いと思います。
たまたま会社で通販っぽいのも受けましたが、自分のペースに乗せられず結局溜めてしまいました。
やはり独習で学んでいく方が良いと思います。
通販とか専門学校?は金銭面がやはりネックですね。
基礎系の試験に合格するためには、テキストでの独学のみで十分です。
語弊があるかもしれませんが、単なる暗記試験ですから。
通信教育や専門学校に通っても効果の割りにはコスト高ですし、それに頼ったところで本人の暗記力次第なので学校との関連性は薄いです。
一方で、高度の試験は、テキスト学習の他に実務経験が必要になります。
経験がないと、問題の意味や出題者の意図をつかむのに苦労します。
ただし、残念なことに(うれしいことに?)、情報処理の各試験は毎年似たような問題ばかり出題されるので、過去問で100点を取れるようになれば必ず合格できます。
要は、過去問をきちんと解説したテキストを買って、その問題のみを理解すればおっけーですよ。
2種、1種(ソフトウェア開発)を持っています。
学習方法は全てテキストです。
教科書的なものを1冊と、問題集を2~3冊購入し、3ヶ月程度かけて学習しました。
教科書はアンダーラインを入れながら読むと効果的です。
高度情報処理になってくると、ある程度実務経験があるほうが楽です。
アプリケーションやDB、ネットワークにしても、実際にそういう仕事を
している技術者からすると、日常の仕事そのものだったりします。
また、専門学校や講義は効果はないと思います。
それなりにボリュームがあるので、継続的に学習するのが効果的なので
短期的な講義では十分とはいえないと思います。
また、情報処理権のために専門学校に行くほどのものでもないです。
最後に、色々な人から聞いた格言を。
「教えてもらおうと思った時点で、十中八九身に付かない」
資格試験に限らず、言語やスポーツ、趣味。。。あらゆる技能習得に
言える事ですが、人に教えを請う前に、自分でどうすれば習得できるかを考えてやってみる
ことが重要だと思います。
初級シスアド、基本情報、ソフトウェアと取ってきました。
以下はその経験の範囲での話になります。
1.初級シスアド
これはエンドユーザーに対するインストラクター向けの資格。
もっとも簡単な試験区分で、PCをある程度使い込んでいるユーザーであれば問題集を一二冊やり込めば問題なく受かるレベルです。
私は高校の頃からPCを自作したりプログラムを作ったりしていたので特殊例かもしれませんが、大学に入ってすぐに受けて合格しました。
事前準備は古本屋で買った問題集を適当に読み流しただけです。
こうした下地が無いなら素直にどこかの講座を受けたほうがいいと思います。
2.基本情報処理技術者
基本情報は開発者向けの資格なのでぐっと難易度が上がります。
まだ所詮は知識問題ですが、ちょっと知識がある程度では合格できません。独学も不可能ではないと思いますが、どうしても知識の穴が出来てしまいます。PCのハードソフトに関連する部分は独学でも何とかなるのですが、業務・会計関連の知識を問われるのがつらいのです。
基本情報では広範囲にわたる体系立った知識が必要とされるため、私は半年ほどLECの資格講座を受講して臨みました。基本情報あたりできちんと基礎を練っておくと後のステップアップが楽になりますから、時間とお金がかかっても資格講座を受けることをお勧めします。
3.ソフトウェア開発技術者
基本情報の上位資格です。
午前の知識問題は基本情報と大して変わりませんが、午後問でプログラミングに関するそれなりの知識と経験を問われるようになります。
幸い私はプログラミング経験があったので、基本情報のときに得た基礎力を生かして問題集一冊で事前準備をするだけで済みましたが、知識だけでプログラミングの経験がないとかなりつらいと思います。
ソフトウェアを受けるならプログラミングの実践経験を十分に積む事が重要でしょうか。
以上、自分の経験を元にですが情報処理の勉強の仕方を書いてみました。
参考になれば幸いです。
商業系の高校では、テキストを見ながらやってました。
基本的に進学者よりも就職者の方が多い学校だったので、情報処理などの資格取りに力を入れてる学校だったので、いいものが簡単に取れて良かったと思ってます。
やっぱり、分かってる人から習うと言うのが一番取得しやすいと思います。
初級シスアドの勉強法です。書店で市販されているテキスト1冊(メジャーなもの)を2か月かけて(実質1か月間)で、端から端まで理解して覚えていって、付属の問題集を解きました。1回目で合格しました。