(猫自体の購入費は考える必要はありません)
このような生活を破綻なく実現する為に有効な方法・秘策などがあれば、併せて教えていただけると有り難いです。
http://www.abacuss.com/cat-city/adoption/pro.html
猫の里親になるには
【抜粋】
猫との生活に適した環境
猫の性格は、性別、品種、育った環境によってさまざまです。活発な猫なら狭いワンルームのマンションで飼うより、広々とした部屋か一軒家の方が向いているし、外出を自由にしてきた猫なら室内で飼うとストレスがたまり、病気や家出の原因になったりします。
それに現在の家の状況を考えることも大切です。借家の契約書で、ペットと生活することが許されているかどうか、引越や転勤によって、飼い続けることができなくなるかも知れないと思われる方 、また隣人、近辺の人たちと、猫がいることでトラブルが生じないかどうかなど、長い期間に渡って飼い続けられるかどうかを熟考しましょう。
猫にかかる費用
餌代はもちろんのこと、病気の治療代、予防接種(=ワクチン注射)、避妊・去勢手術など医療費用もかかります。ペットを飼う生活の余裕があるかどうかを考えましょう。
猫の健康を守るために予防接種(=ワクチン注射)をしましょう。ワクチンとは猫に特定の病気に対する免疫を与え、その病気を予防する為の注射です。伝染性が強く、命に係る病気も多いので、適当な時期に予防接種を受けましょう。
室内飼いの場合、伝染病に感染する可能性は低いですが、他の猫に接触しなくても外を歩いた飼い主の靴で遊んでいて伝染病がうつったりすることもあります。又、ペットホテルで猫をペットショップや動物病院に預けるたり、病気の為の動物病院での入院など、ワクチンを接種しておくと安心です。
1. 三種混合ワクチン
猫汎白血球減少症
猫伝染性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症
2. 白血病ワクチン
予防接種の時期
母猫から受け継いだ免疫がなくなる、生後2カ月ぐらいが1回目の予防接種の時期です。その3週間から1ヶ月後に2回目の摂取をします。生後2ヶ月以上の猫を拾ったり、貰ったりした場合は、早めに獣医さんに連れていって健康診断をかねて予防接種を受けましょう。
詳しくはCAT-NET「 優しい猫の飼い方1/予防接種」 を参照してください。
予防接種の費用は、1回の接種に3,000円から6,000円くらいかかるようです。
避妊・去勢手術について
避妊法には外科的方法と薬物を用いる非外科的方法とがありますが、一 般 に行われているのは外科的方法です。雄の場合はこう丸を摘出する手術が行われ、 雌の場合は卵巣摘出術か卵巣と子宮を両方摘出する手術が もっとも一般的です。 避妊手術を受ける時期ですが雄も雌も性成熟に達してから手術を受けたほうが良いでしょう。性成熟の時期には個体差が ありますが大体 、雄では10カ月ぐらいで、雌では6ー10カ月ぐらい です。
避妊手術を受けようと考えている方は、術前の絶食など注意事 項が種々ありますので担当の獣医さんにあらかじめ指示を受け、それを 厳守して下さい。子猫の時期から獣医さんに診察を受けておく事をおすすめします。
やさしい猫の飼い方
http://www.pet.co.jp/manner/kyosei.html
猫の場合、避妊手術で4~5ヶ月頃、去勢手術で6ヶ月頃が適当と言われています。
費用は避妊で1万5千円~3万円、去勢は5千円~2万円くらいが平均となっています
http://pyontaism.fc2web.com/cats.htm
猫を飼ってる人のブログ
猫にかかる費用は、
餌代、トイレの砂代、避妊手術代、定期的なワクチン注射代、
病気にかかったらその治療代、旅行中のペットホテル代…など、
数万円単位で費用がかかる