実際にその状況に向かっていく過程で、派遣会社の未来は明るいと言えるでしょうか。
現状、アウトソーシングという考え方もメジャーな選択肢になったと思えるのですが、
このまま予想される数字のまま少子化に向かい、確保できる労働力の絶対数が減っていくと企業の雇用スタンスはどうなっていくと考えられるでしょうか。
全てが悪いヤツラとは思わないけど、犯罪を(計画的に)犯して
捜査が及ぶ前に母国へ逃亡なんて、結構やられちゃってるんです
ね。
ジレンマですね。
外国人が日本で労働できる条件が狭いのはその辺りの懸念も含まれているんじゃないか、と推測されます。
基本的には外国人を受け入れたがらない日本という国がこれからどう変わっていくか、もしくは行かざるを得ないかが問題なのかもしれません。
今も、活躍できる60歳代が定年退職させられてるのは、
自分たちのすることに水を差されるのが嫌だからではないでしょうか?
本とは。好き嫌いでなく、
どうして自分がそのことをする必要があるのか説得できるだけの計算と準備が無いといけないのですが、
邪魔者を消せって感じで
楽で目先のエサに飛びつくから、
企業の空洞化、マネー化が進んだのではないでしょうか?
北部は白人労働者で、
過酷になると、ストライキをして抗議するので、
南部の奴隷が解放され、
北部へ流入されると、
賃金が抑えられると言う発想でした。。
しかし、、
低賃金で移民を使ってると、
だんだん、治世が悪くなるのは、
ここ15年間を見てるとお思いになりませんか?
たとえば・・・
先日両替を銀行でしようとすると、、
5円玉1本つくるのに・・・
① お札でなと両替できない
② 750円のおつりは、1円玉一本(50枚!)と700円って、
困りません?
両替こそ、窓口で年寄りを使って、テラーや窓口の銀行員通じて
渡せば、大きな機械で早いし、無駄な小銭がでません。。
機械は人件費削減すると言うのですが、
メンテナンス費用と更新費用というと、どれほどの差があるのでしょうか?
テラーにさせると高いかもしれませんが、
年寄りに機械で両替したものを手渡させるだけなら、
ボケ防止にもなるし、
顧客との人的交流もあって
いいと思うのですが・・
いかがですか?
若年層が楽できるし(笑
高齢者が4割を超える頃に、外国から労働力を確保しようとしても、外国からは誰も来ません。なぜなら、そのときには、日本が貧しく税金が高い国になっているからです。
日本に来て稼ごうと思う人がいるのは、日本の生産性の高さと、貿易黒字から、円の価値が高い事が大きな理由です。
4割も高齢者がいる状態になれば、高齢者を雇うため、所得の大半は、税金でもっていかれます。また、生産する人(高齢者以外)が減って、消費する人(高齢者含む)は、それほど減らないので、当然、莫大な貿易赤字になり、円は急落します。つまり、わざわざ、日本に来て働く価値があまりなくるのです。
一方、今ならば、まだ、外国から優秀な労働者が来てくれます。そこで、なるべく早いうちに外国から労働者を受け入れて、生産性が高い状態維持しておかなければ、先進国なんていっていたのが昔話になるでしょう。
○75歳ぐらいまで
元気な高齢者に働いてもらいましょうよ。
当然、国内の生産性も下がることになるので、技術の海外移転が進む事になるでしょう。
安いコストで豊富な労働力。 中国や南米・アフリカに生産がシフトしていく事になると思います。
特殊な業務向けの派遣会社は生き残ると思いますが、単純労働を提供する派遣会社は消えていくでしょう。
確かに今、派遣会社は隆盛ですが
・派遣会社に登録する若者が減る
・今派遣で働いている人が将来、高齢まで今と同じような安い給料
で働くことに不安を覚えるため、定着率が低くなる
という理由で将来は不透明だと思います。
外国人労働者の活用が生きる道でしょう。
まさに外国人労働者の派遣が増えるでしょう。日本国内に住む日本人は基本的に固定職を好みますが、外国人だと職に対してより流動的に慣れるでしょう。
若者は減るだろうが、健康でなくても寿命はさらに延びるだろうから
むしろ老人が社会を支えるだろう。派遣も老人を派遣するかもしれない。
企業にとっては派遣社員はいらなくなったらいつでもお引取り願えると言う部分のメリットが大きく、派遣会社にピンハネされる分コスト的なメリットはそんなに多くないです。
なので、今検討されている「いくらか払えばいつでも社員をクビにできる」ような解雇法制が成立すれば派遣会社業界にはネガティブだと思えます。
それ以外には派遣だと採用活動の手間がかからないというメリットがあるので、採用したくても探しにくい、技術者、医療関連有資格者などのプロフェッショナル派遣は影響が少ないかも?
経済規模が同じであれば、少なくなる労働力を正社員で採用して抱え込もうという志向は出てくるでしょうが、人口減の分内需も縮小するとすれば労働需要自体も減り、そんなに人には困らないのかも?
年金が減れば高齢者も働かざるを得ないし、ダンナの給料が減れば専業主婦も働かざるを得ないし、両親が亡くなればニートも働かざるを得ないので、労働供給はそんなに減らないかもしれませんよ。質のミスマッチはありそうですが。
>特有の技術の創出および蓄積が適切にできるか?
>外国人労働者(特に中国人)などによる技能流出?
全てを外部の労働力でまかなうことはできないってことですよね。そしてそれは技能、ノウハウを蓄積どころか大放出ってことになってしまいますね。
事業のアウトソース比率が高くなればなるほど商売敵を作る可能性を増やしてしまうことになると。
ただ、少子化がこのままのベクトルで進めば現実として外国人に頼らざるを得なくなっていく気がしてしまいますね。
その時派遣会社は今より厳しい状況に立たされるような気がしてきました。
確かに派遣会社としての未来は技能如何によりますが、派遣を基幹事業としている会社は社員を派遣させて派遣先で技術力をつけていくというところが多いと思います。
アウトソース以前に、企業同士で正社員の取り合いが起こるのであれば当然派遣会社のほうが分が悪いでしょうからここまでを踏まえると厳しいと予想してしまいますね。
>経営力さえあれば人材はいつまでも補充が利くのでは。
うーん。極論を言えばそうなんでしょうけど。。。
要は外人さん待ちってことですかね。確かに労働力を日本だけで考える必要はないですね。
>ただ優秀な日本人はこれからどしどし流出すると思いますがね
少子化が原因かどうかはわかりませんが、兎に角日本の経済は失速していくということでしょうか。
人件費が高騰するのと経済の失速とどっちが先になるでしょうか。
単純に人が少ないなら人の値段は上がるように考えてしまいますが。
まぁ、これはもちろん一概には言えない話になってしまいますね。
今の日本は、労働者より雇用者をどんどん優遇しようとしてますからね。
ただ、バブルのような消耗戦、ババ抜きに突入することは、懲りてるは
ずですから二の舞はないでしょう。
バブル期に採用した"使えない労働者"をどうしようかと・・笑
むしろ、一般企業よりも派遣業界で「優秀な人材」の確保がすでに始ま
っていたりして。
外国の方は、今のところ業種が限られますよね。これから日本社会がど
う変わっていくかですが。
日本人だけで全て回そうと考えなくてもいいので・・・
経営力さえあれば人材はいつまでも補充が利くのでは。
ただ優秀な日本人はこれからどしどし流出すると思いますがね
派遣会社の未来は?雇用側スタンスは?
派遣会社の社会認知度は定着してきているし今後も継続できると思う。
さらにもっと高齢者も派遣社員として活動する場所も増加する。
しかし、派遣会社が雇用している派遣社員の技能内容により明暗が分かれてくると思う。
日系ブラジル人労働者などより、日本人派遣社員のほうが好感がもたれている。
雇用側での懸念事項は
特有の技術の創出および蓄積が適切にできるか?
外国人労働者(特に中国人)などによる技能流出?
ではないでしょうか。
社会に出たのはバブルがはじけた大分後なので、真相はわかりませんが、バブルの頃は入社すると車がもらえたり、現金で100万もらえたいう話を聞いたことがあります。
本当だとすると過剰な囲い込みですが、近い未来に起こりうるかもしれませんね。
ただ、その後より極論に近づくとどうなるでしょう。
やっぱり外人でしょうか。
そういう狙いもあったんですね。というか、未来を見据えての布石か。
現実問題倍働かすのはムリでしょうね。
いや、ムリであってほしいです。
小さな派遣会社はこれからの時代、より経営が厳しくなるのではないだろうか、と思い質問させていただきましたが、やはり従来の形態で派遣会社が生き残るには知恵を絞る必要がありそうですね。
みなさまありがとうございました。
小さな派遣会社は、経営が厳しくなるでしょうね。
また、
【少子化→高齢者の雇用が促進される】
という意見が多いようですが、私は
【少子化→経済の縮小→労働力が余る】
となり、仕事そのものも少なくなるのではないかとも思います。