http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_Vista#.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.82.BB.E3.83.B3.E3.82.B9
現在、WindowsXPのDSPバージョンがVistaへのアップグレードサービス付きで販売されていますが、これによってアップグレードされるWindowsVistaは「OEM版」なのでしょうか?それとも「通常版」なのでしょうか?
>WindowsXPのDSPバージョンがVistaへの
>アップグレードサービス付きで販売されていますが
製品にバンドルして販売されている製品DSP(OEM)版
はBTO PC等にインストール等して出荷されます。
出荷した製品たとえば、大手のメーカーの製品も
DSP(OEM)版の一種です。
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/getready/upgradeinfo...
現在Windows Vistaは月末出荷でまだ売れません。
販売が落ち込まないように格安のUpgrade権限を付与した
古いソフトを売るのはよくあることです。
Windows Vistaへアップグレードした場合でも
あくまでもDSP(OEM)版の権限をつかってアップグレード
することになります。
結果としてそのPC以外での利用はDSP(OEM)版は出来ない
ので、新しいOSが通常版であったとしてもDSP(OEM)版で
あったとしても結果としてそのPC以外での利用は認め
られないので、結果としてDSP(OEM)版となんらかわりが
ない。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2671035.html
となりました。
こっちのほうが視野が広そうです。さすがです。
kurukuru_nekoさんもありがとうございました。
WindowsXP向けのサービスによって購入したアップグレード版なので、
>2kからアップグレード
仮に、そのPCに2Kを入れていたのだとしても、アップグレード対象となったWindowsXPのライセンスに準拠します。
ライセンスには準拠しますが、ここで問題になるのがWindowsXPのDSP版はPC本体ではなくてFDDやメモリなどのPCパーツの付属品として買うことも可能であるという点です。
同時購入したそのパーツを移植すれば付属品であるOSも当然ながら移植可能としなければならないはずですが、VistaのDSP版でもFDDやメモリの付属品として販売されるかどうかが争点になりそうです。
いずれにしても、どうせ最初はまともに動かないのですから、あせらずに、もう少し静観するのが吉だと思いますよ。
>WindowsXP向けのサービスによって購入したアップグレード版なので、
>>2kからアップグレード
>>仮に、そのPCに2Kを入れていたのだとしても、アップグレード対象となったWindowsXPのライセンスに準拠します。
もちろんそれが正論なのですが、今までを考えると、送られてきたものをXPの上からインストールせずにいきなり2Kからインストールするとわからなくなったりするんじゃね?
それとも、アップデート申し込みの際に現在使ってるプロダクトIDとかがいるのかな? それだと(MSのサーバーにおいて)縛りがかかったりすることが考えられます。
まあ、無責任なwikipediaよりも(私的企業であるとはいえ)一応マスメディアであるImpressの記事のほうが信頼できそうではありますので、DSPバージョン買うかな~という方向でしばらく様子見ですね。いずれにしろ初物買いはIT製品に関してはするべきではないのはFAですしね。
同じ内容の違うコメントがあります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061106/252706/?ST=sysmanage
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0611/17/news005.html
>同時に購入したパーツを使うことがライセンス要件になっているため、その組み合わせで購入したハードウェアでのみ利用可能だ。
だいたいDSPの販売は、ショップブランドなどでは価格の安いFDDと一緒に行われることが多いですが、その場合はあんまり問題なさそうですね!
(小口OEM)
限定的に移管できる場合がある
OEM(Original Equipment Manufacturer)
(大口OEM)
移管は認められない
http://web.hpt.jp/user99/
アップグレードするには
「旧OSがインストールされていること」が必須となりました。
この時点で「通常版」たり得ないのですが、
旧OSがXP-DSPだと、他のパソコンにライセンスを移動する事はできません。(アクティベーションが通らなくなる。)
XPDSPからは他のパソコンにライセンスを移動する事もできないので、それを上書きインストールする、アップグレード版も結果的DSP版と同じ状態になります。2000から上書きインストールする限りはどうなるかわかりませんね。
結論からいうとXP-DSP版をアップグレードするよりもVISTAのDSP版を購入された方がクリーンインストールできるので便利です。
さらにはVISTAは発売されたばかりでこの先しばらく使われるであろう事を考えると、自作する人はパソコンを乗り換える可能性が高いので、パッケージ版を買った方が良いよ。