tgk回答ポイント 220ptウォッチ 35

太平洋戦争が、よく言われるように無謀な(=勝ち目のない)戦争であったかどうかを調べてみようと思っています。

無謀であったかどうかは「勝った!」と見なすラインをどこに引くかによって変わってきます。
例えば日露戦争は戦線を注意深く限定し、早くから講和の算段をしていたので、ロシアという大国相手であっても「無謀な戦争」にはなりませんでした。
そこで質問です。
太平洋戦争の開戦にあたって、日本の戦争指導部は「何が、どのような状態になったら勝利」と考えていたのでしょうか。
例:「米本土に陸軍が上陸して、アメリカ全土を占領したら勝利」

例えば開戦直前、昭和天皇に「絶対に勝てるか」と問われた杉山参謀総長が、絶対とは言えないが見込みはありますと回答したそうですが、このとき杉山参謀総長は(あるいは昭和天皇は)勝利ということを「何がどうなること」とイメージしていたのかが知りたいのです。
できれば、何々を読めば書いてあるよ、という情報が欲しい。
よろしくお願いします。

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2007-02-06 19:50:00
終了日時
2007-02-13 19:50:02
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昭和天皇34日露戦争21太平洋戦争58陸軍73ロシア347アメリカ3077

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