自宅で仕事をしている場合には、家関連の修繕や補修も経費で落とせます。
なので例えば玄関の錠前のような大物から、ちょっとした配線用のモール、ボンドやシーリング剤といったものもです。
また、業種によっては雑誌や書籍、AVソフトといったものも経費になりますし、極端な例を言えば銀座のお姉さんたちは衣装も経費です。
このように適用範囲は広範にわたりますから、とりあえずもらっておく、というのがベターだと思います。
また、何が経費になるか、といった点については、確定申告の記入法を記した書類にも詳しい実例が記載されていますので、国税庁のサイトや、税務署に用意してある書式を参照されるとよいでしょう。
http://www.nta.go.jp/