納得がいく例
1.「東証で外国人が買い越し」=>買う人と売る人が一致しなければ(信用取引であっても)、売買は成立しませんが、外国人のみの売買を集計したら買い越しだったとは納得がいきます。
2.「ある外国証拠金業者の自社取引の状況でドル円が買い越し」=>これも市場全体を語ってないので売買、どちらかに偏よることはあり、納得がいきます。
疑問(納得がいかないもの)
1.単に市場全体を語って、「買い越し、売り越し」といっているのはどちらも同じ数量がなかれば成立しないのでおかしいと思っています。ただ、予約を入れている数を含めて語っているのならば納得がいきますが。実際、このような場合はなにを意味しているのでしょうか。
教えてください。
1.全体的にではなく外国人が買っている量よりも売る量が多い場合は売り越しで、買っている量よりも売っている量が少ない場合は買い越しとなります。
2.自社取引でどちらを売っている量が多いかによって、売り越し、買い越しとなります。