“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「あなたの家にはどんな音が聞こえてくるのが理想?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070312
※今回の「いわし」ご投稿は3月15日(木)正午で終了とさせて頂きます。
たまたま今日は雪が降っていますが、
今年の暖冬といい、昨今の異常気象といい、温暖化が進み、ひとたび災害が発生すると大規模になりつつあるような気がします。
常夏の日本・・・というのも遠い将来の話ではないような・・・。
日本から季節を彩る風物詩の音が消えないことを祈ります。
家庭用つくばいとでも言うのでしょうか、おもちゃみたいなものでしたがちゃんと水が流れていていいなと思いました。水の音って癒されますね。
拍子木の音、いいですね。子供たちが「火の用心」と声を合わせて言ってくれるのが好きでした。
父親がいびきと歯ぎしりでした。隣で寝てたらうるさいけど、廊下にもれ聴こえてくる程度なら、ああ、よく寝てるんだと安心できました。
Kumappusさん、おやすみなさい。
ってのもいいもんですな。
その人の家庭環境によってかみさんだったり、兄弟だったり、子供だったりするんでしょうが。
ときどきいびきになって「うるさーい」という弱点はありますが。
(うちは犬がいびきをかくので…)
ということでそろそろ寝ます。おやすみなさい。
人間にとっては心地よい音も、動物にとっては恐い音、というのがありますからね。逆に人間は犬の声を迷惑がったり。なかなか音の世界での共生というのは難しいのかもしれません。
そうそう。うちの近所の神社には池があってカルガモが住み着いているんですが、お祭りと盆踊りの時はどこかに避難しているんですよ。賑やかな祭囃子には心が躍りますが、カルガモさん達には申し訳ないなあと毎年思います(^-^;
擬態語でしか現せない心の音の聞こえてくるイエ!! 笑顔が「キラキラ」とか、心が「ぽかぽか」とか、そんな「音」もいいですね。
この着眼点は、個人的ピックアップ賞です。ギフト券も何もございませんが、とりあえず気持ちだけ。
どぞ!!(*゚ー゚)つ田
最初にウェストミンスターの時計塔、いわゆるビッグ・ベンの鐘の音があって、それをルイ・ヴィエルヌが「ウェストミンスターの鐘」という曲に発展させた、という順序ではなかったかと思います。
ルイ・ヴィエルヌは盲目のオルガニストで、パリ盲学校からパリ音楽院に進んだ天才オルガニスト・作曲家でした。「ウェストミンスターの鐘」は「オルガンのための」という言葉を冠して呼ばれるオルガン曲です。
町内を練り歩く、子供みこしや山車の音が近づいてくるとワクワクします。
太鼓や掛け声が賑やかですね。
騒音おばさん・・・・(^-^;
いやー、にこやかな笑顔で干す布団はいいものですよね。青空にパーンパーンと景気のいい音が響くと、ちょっと運動会の気分です(笑)
でも、あまり気合いを入れて叩きすぎると綿がダメージを受けますから、できるだけ広い面積で叩いていくようにするといいようです。そうすると、パーンといい音がします(^-^)
そうそう。夜はフクロウのホーホーという鳴き声なんかもしてね。昼間は場所によると、キョロロロローンなんて、まるで熱帯のジャングルみたいな妙な鳴き声も聞こえてきたり。あれはアカショウビンでしょうか。
町では聞こえない様々な音。カッコウの声はまさに、♪しっずかっなこはんの♪の歌そのものでしたね。朝もやにけぶる山などを見ると、まるで別世界のようでした。
大草原の小さな家を、あんな所に建てて住んでみたいものです。
私は定番のテレビ番組の音というと笑点ですね。
あのオープニングの曲が聞こえてくると、
もう休みも終わりだ。と少し淋しくなりましたね・・・
短い命なんだから観察が済んだら逃がしてあげなさいなんて、本当に心優しいお父様ですね。虫さん達もありがとうと、ひときわ美しい声を聞かせてくれたのではないでしょうか。
生き物を観察してその姿を知っていくというのはとても大切です。そして一緒に命の尊さも教えていかれようとされたお父様は、とても素晴らしい方ですね。いいお話を読ませていただきました(^-^)
私も吉本新喜劇の雰囲気は土曜の昼という感じで。
うちもなぜか、うどんが多かったですね。懐かしいです。
うちはきつねうどんか、天かす入りでした。
最近の番組のテーマソングには同感です。
アニメなんて特に、内容と全く関係のない歌を使っているのもありますしね。
聞き方によっては騒音ですが、人の働く音というのは活気があっていいものです。
私は案外、道路工事の音というのも好きなんですよ。ガガガガガと動く重機の音、プーップーップーップーッというトラックのバック音、それをオラーイオラーイと誘導するガードマンの声・・・・。
ザザーと残土をダンプから下ろす音や、それをバタバタと撞き固めるランマーの音が聞こえてくると、そろそろ工事は終盤。合材のアスファルトの匂いがしてくると、日が暮れかかります。
ああいう「働く音」というのはいいものです。
ある種のパロディではありますが(^-^;
アスカの初登場シーンの夏らしいワンピースとか、食パンくわえて遅刻遅刻とか、なかなかみんな青春しています。
そのうち温暖化で、もしかして日本は本当に一年中セミが鳴く国になってしまうのかもしれません。そろそろ関東でもクマゼミが鳴きそうです。なんとかしなくちゃ。逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ!!
そうですね、放し飼いですよね。
キリギリスが庭で鳴いているのもいいですね。
しかし、心の優しいお父さんですね。
私だったら子どもと一緒に飼って、子どもよりも喜んで観察してそうです。
見習うこととします。
関西人なので、子供の頃、土曜日学校が早く終わって帰ると吉本新喜劇とか松竹新喜劇のテーマソングが流れている。
そんなときの昼ごはんは前の日のカレーのリサイクルでカレーうどんだったり、天ぷら(関東で言うさつま揚げ)だったり。親父は商売やってたんでその時間にはすでに午後の仕事。家族もどっちかというと親父に合わせて食事してたので学校から帰った僕一人か兄弟と一緒にモソモソと食っていたという記憶があります。でも懐かしいな。
最近は番組の寿命も短いし、テーマソングも大事にされてない(歌手とタイアップで3ヶ月ごとに変わったりする)し、すぐにどのチャンネル見ても出てくるお笑いのひとの叫び声ばかりの番組本編に移ってしまうので、こういう風情はなくなっちゃったかもしれませんが。
それでもいつもみんなで見てる番組の音というのは家族と一緒にいるなあと実感させてくれるので好きですね。
小売りという業界が企業に占領され、個人経営が成り立たなくなってしまった。牛乳屋さんにせよ、お豆腐屋さんにせよ、町から懐かしい音が消えてしまった根本には、個人が大切にされない「自由競争」、資金力さえあればどんどん既存の業界を壊してもいいんだという、不当な競争がまかり通ってきた結果ですよね。
安倍総理は「不当な競争によって生じる格差はあってはならない」と言っていますが、牛乳屋さんがなくなって、豆腐屋さんがなくなって、スーパーだけが栄えている小売業界の現状を、どう是正してくれるのでしょうか。
「日本が本当に景気回復と言えるのは、牛乳屋さんの瓶の音が聞こえる家が増えた時」は、名言だと思います。そういう国を、そういう町を作りたいものだと思います。
山のキャンプでの音って、日常と違っていました。
カッコウの声、風の音、焚き火の木のはぜる音。
夜中のなんだかわからない獣らしき鳴き声…
落ち着くんだけど、ちょっと怖いような自然の大きさを感じさせますね。
騒音にならない程度の、家族の気配を感じる音があるのがいいです。
足音とか、動作を示唆する何かの音