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哲学「系」の本が好きです。

特に好きな哲学者は永井均、中島義道、西研です。
上記が好きな人向けで他にオススメはありますでしょうか。
なお、カントを開いてみましたが難しすぎて読めませんでした。
ツァラストラやヒュームの人性論は面白く読んでます。池田晶子はおもしろくありませんでした。
書籍に限らず映画や音楽、ウェブサイト、絵画、旅行先などなんでも結構です。
好きな映画はドッグヴィルやエヴァンゲリオン、好きな絵画はゴッホやフランシス・ベーコンです。

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みんなの回答

hamster0122007/05/21 00:50:13
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『涼宮ハルヒの憂鬱』はどうですか？

スター
- blogen 2007/05/21 00:56:04
  
  今ちょうど見てます。
  
  あまり哲学ぽくないです。

batti552007/05/21 01:17:06
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野矢茂樹や入不二基義は合うと思います。

http://q.hatena.ne.jp/

スター

blogen 2007/05/21 01:30:58

その二人の名前ははじめてききました。

amazonで調べてみましたがおもしろそうですね。

ありがとうございます。

hamster0122007/05/21 01:26:36
満足16pt

『風の谷のナウシカ』はどうですか？

スター

blogen 2007/05/21 01:33:10

ナウシカは好きで何度か観ました。

でもぼくの質問と関連性がない気がしてなぜ回答として存在するのかわかりません。

batti552007/05/21 02:08:40
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http://d.hatena.ne.jp/charis/

この人も合うと思います。

スター

blogen 2007/05/21 19:27:25

この人いいですね。

日記じっくり読んでみます。

ありがとうございます！

dankichik2007/05/21 02:26:13
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デレク・ジャーマン監督の映画ウィトゲンシュタイン、お勧めです。永井均さんもこの哲学者については書いていますよね。

ヴィトゲンシュタイン(廉価版) [DVD]

出版社/メーカー: アップリンク
発売日: 2005-04-22
メディア: DVD

ウィトゲンシュタイン自身の本もおもしろいですが難しい。

論理哲学論考 (岩波文庫)

作者: ウィトゲンシュタイン
出版社/メーカー: 岩波書店
メディア: 文庫

彼の伝記は複数あってどれもおもしろいです。私のお勧めはこれです。

ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (平凡社ライブラリー (266))

作者: ノーマン・マルコム
出版社/メーカー: 平凡社
メディア: 単行本（ソフトカバー）

スター

blogen 2007/05/21 19:29:09

ヴィトゲンシュタインのDVDなんてあるんですね。

巨匠なのでぜひみてみます。

ありがとうございます。

ただたらい2007/05/21 02:45:57
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ヴィトゲンシュタイン、お好きですか？

いろんな方が解説本を書いておられますが、個人的には

奥雅博の

ウィトゲンシュタインと奥雅博の三十五年

作者: 奥雅博
出版社/メーカー: 勁草書房
メディア: 単行本

ウィトゲンシュタインの夢―言語・ゲーム・形式

作者: 奥雅博
出版社/メーカー: 勁草書房
メディア: 単行本

がわかりやすくて好きです。

哲学者としてはこれからの時に急逝されたのが悔やまれます。

スター

blogen 2007/05/21 19:32:57

ヴィトゲンシュタイン難しいと評判なのでこれらで入門してみます。

ありがとうございます。

frog-cicada2007/05/21 03:24:55
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哲学ということは、要はものの考え方ですよね。

養老孟司さんの著書なんか面白いと思いますよ。

あと「人は見た目が９割」という竹内一郎（さいふうめい）さんの本も、漫画を例にとって話をしているので面白いのではないかと思います。

竹内薫さんの「９９．９％は仮説」という本もわかりやすくて良いと思いますね。

意外なところで宗教（キリスト教や、イスラム教、仏教）の経典なども哲学の重要な分野のうちのひとつですね。（数学もそうか…）

スター

blogen 2007/05/21 19:35:59

「バカの壁」は読んだ当時目からウロコでした。

「人は見た目が９割」は有名すぎるので手にとってないですが、読んでみます。

「９９．９％は仮説」は聞いたことないですが読んでみます。

宗教・数学は哲学を本格的に学ぶためにはかかせないですね。

ありがとうございます。

teruterubouzu212007/05/21 09:36:37
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http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E3%...　フロイト

スター

blogen 2007/05/21 19:37:56

精神分析も好きですが、まだ読破した本はないのでこれを機会に読んでみます。

ありがとうございます。

しろうと2007/05/23 21:33:08
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＞永井均、中島義道

「私」の存在論を追求する代表的な哲学者ですが、対照的なのは野矢茂樹でしょう。

上でも名前が挙がっていましたが、野矢氏はウィトゲンシュタインの研究者でもあります。最近の岩波から出た「論考」は、野矢訳ですが、解説本も書いています。原作は難解ですが、解説本の方は分かりやすいと思います。

論理哲学論考 (岩波文庫)

作者: ウィトゲンシュタイン
出版社/メーカー: 岩波書店
メディア: 文庫

ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む (ちくま学芸文庫)

作者: 野矢茂樹
出版社/メーカー: 筑摩書房
メディア: 文庫

ですが、最初の一冊は「哲学の謎」がオススメです。平易に書かれているので予備知識なしで読めます。子供時代に思うような素朴な疑問を、より洗練した問いにしています。

哲学の謎 (講談社現代新書)

作者: 野矢茂樹
出版社/メーカー: 講談社
メディア: 新書

スター

blogen 2007/05/24 01:57:14

ここで野矢茂樹を紹介されて、まさに「哲学の謎」を読んでます。

まだ時間論のところですが、かなりおもしろいですね。

非常にすばらしいオススメをおしえてもらえて感謝してます。

ほかの野矢茂樹も読んでみます。

哲学「系」の本が好きです。

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