http://q.hatena.ne.jp/1182783055 タイトル:どれくらい 長いので、コメント欄に本文を書きます。 で、「最初に浮かんだもとの歌」の題名を書いてください。もとの歌は複数です。 答えは、1こだけですよ。
もう、直感で行きます。
最初に浮かんだ一曲は
あみん 「待つわ」
他に「夢をあきらめないで」は入っているなと思うわけですが…。
基本岡村孝子さんの曲なのかな。
正解です。
すばやかったですね。
とはいえ、歳の近い人にはやさしい問題かと思います。
最後の件から、あみんの「待つわ」
かな?
いつまでも待つわ、からですか。
最初に思い浮かんだのは「まちぶせ」です。
これっきゃないでしょというくらい、見たとたんに思い浮かびましたが、他に何があるのかなあ?
タイトルだけだったら関連がありそうだなあと思いつくのもありますが・・・。
どっちを選ぶかって、81年・82年の当時の年齢かもしれませんね。
まちぶせ、の方が情景が分かりやすい。
パッと浮かんだのは
「待つわ」あみん
です。
この歌怖いですもの・・・答え1個しか書いたらダメなんですよね^^?
そうなんです。こわいんですよ、私。この歌。
年代が近い(というかほとんど同級生)なので、聞けば聞くほど、ぞっとします。(ファンの方すみません)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E6%81%8B%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%...
大体この辺りだと思うんだけど、
「ウェディングベル」が一番イメージが合うと思う。
をを、オムニバスのアルバムですか。「待つわ」も入ってますね。で、あえて「ウェディングベル」ということですか。
実は、ある意味で、こういう答えを期待していたのですね。私の思っても見ない「勘違いソング」を教えてもらえれば、と。
じめっとしたストーカー体質を、さらっと歌いあげてそれと気付かせない、
なぜヒットしたのか、個人的にはあまり・・・
[rakuten:disk-otsuka:529864:image]
「待つわ」(あみん)
心情的に近い人がいるのは、心強い限りです。
メロディーが澄んでいる分、怖いです。
真っ先に浮かんだのが、「まちぶせ」(BY荒井由実)なんですが。
それで視点切り替えになっているのかが不安です。
あまり、視点が切り替わっていないといえば、そうですが。本人ではない、というところで。
まちぶせ
荒井由実
よくは わかんないのですが、喫茶店が出てくる歌ということで・・・。
喫茶店の彼と彼女の様子を見ている情景などは、アイドル歌手の歌う歌かい?と思ってました
。
石川ひとみのまちぶせです。
他にも思い当たる曲はありましたが「喫茶店」から最初に浮かんだのはこれでした。
OK,正解です。
待つわ、以外にもなにか浮かびました?
石川ひとみの「まちぶせ」
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36287
石川ひとみの歌った「まちぶせ」でしょうか?
「お茶してたら、そこに入ってきて」とか
「手紙を見せた」とかが
特徴的な歌詞と一致するので恐らくそうではないかと。
ただ、証言3「彼には夢がある」のあたりが今ひとつ
ピンと来ないので、解答編を楽しみにしています。
> また、最後の録音3は、歌にはない部分です。
このヒントからもう一方の曲もなんとなくわかりましたが、ルールに従い書かないでおきます。
エピソードは、補強部分が多く、歌詞をトレースしただけでは無くなってます。
もう一方は「待つわ」でした?
最初に浮かんだもとの歌の題名は、
石川ひとみの「まちぶせ」です。
複数の曲というのは最初はわからなかったのですが、
ヒント3を見て、80年代のミリオンを検索してわかりました。
「7/3 22:00まで待ちます。」というのもヒントだったんですね。
まちぶせ、の方が多いかな?
荒井由美さんの「まちぶせ」でしょうか?
「気のないそぶりして 仲間に加わった」とか、
「別の人がくれたラブレターみせたり」で。
他の曲はわからないです…
思わず歌が頭に浮かんだのでアカウントまでとってしまいました。
元の曲はきっと
「まちぶせ」ですね。
喫茶店を覗いているところから歌がうかびました。
他の曲についてはまったくわかりませんでした。
まちぶせ、が浮かんだ人は、「待つわ」が浮かばない場合が多いんですね。
証言1 女性
いえ、よくは知らないです。大学が同じって言うだけで。ええ、その人は知っています。友達の彼氏だから。
少し暗いんですよ。でも、うーん、こういっていいのかなぁ、ブリッ子っていうじゃないですか。そんな感じなんですよ。でも、うわさは結構聞こえてきました。ええ、男性関係です。でも、詳しくは知らないです。友達が言ってたくらいで。
この間は、皆でお茶してたら、そこに入ってきてびっくりしたんですよ。週に授業が2回重なるだけで、お茶します?下の名前も知らないのに。変ですよ彼女。
証言2 男性
あいつ、少し気にしてたみたいです。その、女の子の変な行動です。ええ、聞いています。この間は、喫茶店の中をじっと見てるんですよ。おれが、通ると、すたすた行っちゃいましたけど。あいつが中にいたので、見てたんじゃないかな。うーん、でもねわりとかわいい感じなんだけどね。
録音1 男性
そうなんです。たぶんストーカーだと思うんですよ。最近私の行く先々で見かける女の子がいるんですけど。いえね、何かされたわけじゃないんですよ。ただね、視界の隅っこのほうから、なんだか見られてるみたいで。
え、自意識過剰?うーんそうならいいだけど。なんだか薄気味悪くて。いや、変な言い方だけど、ブスじゃないんですよ。だからかえって。うん。そうですね、気にしないほうがいいんですよね、きっと。
証言3 女性
最近は、お友達です。彼には夢があるんですって。え、いえ、聞いてません。好きだったから。ええ、まだ付き合いたいです。
よく見かけました。振り向くといたりして。ちょっと怖かったです。カーテン開けると、道に佇んでいたり。え、うーん、少しは彼も気にしていたのかも。というか、気にしないようにしていたのかも。そうそう、泣いてるの見たことあります。怖いですよ、あれ。ええ、彼にも言ったかも。ええ。
そういえば、それから彼、将来の夢のことを言うようになって、・・・。いいです。はい。
録音2 男性
やっぱりストーカーだとおもうんです。あ、以前、こちらに相談したんですけどね。ええ、今付き合ってる子がいるんですけど、どうも、その子を見る目つきが普通じゃないんで。うーん、知り合いとは違うかな。名前も知らないし。時々同じ授業を受けてるようですけど。
なんか変なんですよ。訳も無く笑ってたり、急にスタスタっと歩いていってしまったりして。ええ、私の彼女も気味悪がってましてね。この間なんて、泣いてるのを見たって言ってました。彼女に危害が及ぶってことは、ええ、そうですよね。わかりませんよね。はい、注意します。ありがとうございました。
証言4 男性
事情?知りませんよ、そこまでは。でもね、あの女のせいじゃないの?彼女のこと気にしてたからね。うん。あいつは優しいから。
それから、よく見かけるよ。あの女。先月は手紙を見せたらしい。え、授業中にかばんの中身ぶちまけて、あいつの教科書の上に手紙が乗っかったらしいんだよね。よく読めなかったけど、汚い「好」って文字が見えたらしい。だれかのラブレターじゃないの?わかんないよ、そんなことして何になるのかねぇ。
証言5 女性
何回聞いたか分かりません。あら、偶然ね、って。何考えてんのあの女。むかつくわ。彼、優しいから、気付かない振りして。
え、いえ、彼って誰にもやさしいのよ。ほんと。ありがと、とか、にっこりするのって、いつものことだし。誤解?誤解する方がおかしいんじゃない?
ええ、たぶん。彼女のこと心配してそうしたんじゃないかしら。考えられるわ、彼なら。でも、あの女、むかつくわ。自分は偶然出会ってるって思われてるって考えてるのよきっと。
録音3 男性
すみませんねぇ、この歳でストーカー相談に電話するとは思わなかったんですけどね。ずいぶん昔に相談したことがあるんですが、え?記録が無い?しかたないでしょうね。半世紀ぐらいたってるからね。
いやね、最近目が悪くなってね、眼鏡を作ったんですよ。かけて見るとね、いろいろよく見えてね。そのうち、窓ガラスに、なんだかばあさんが写ってるのがみえてね。どうもねぇ、それが、以前相談したストーカーに似てるんだよね。うーん、まあずいぶん年がたってるから、だいぶくたびれてるけどね。え、いえね、なにか支障があるわけじゃないんですよ。いつも後ろにいるらしいから。なにか危害を加えるわけじゃないようだし。
あ、そうそう相談ってのはね、今度いわゆる熟年離婚することになっちゃったんですよ。この歳でね。そう、この歳でふられるわけ。で、なんだか、あのストーカー、私がふられるの、待ってるんじゃないかって。そう思うんですよ。だから、離婚した後、どうなるのかなってね。こうなると、もうどうでもいいんですけどね。なんだか、誰かに言っておきたくて。ええ。
複数なのに 答えは 1個だけとは・・・?
と思いましたが、別に 何でもいいのかな?ということですね。
適当に回答してみます(爆)
たとえば、3曲使ってるとしても、そのうちの1曲のタイトルを書いてください。
「回答する答えの数」が1個です。
正解は、1個ではありません。
どの曲が一番挙がるかを楽しみにしています。
女性が歌った曲です。
1980年代の曲なので、少し古いかも。
問題って、作る方が「簡単」ですね。解く方は、「ひらめく」までがちょっと大変。(茂木先生:脳科学のAha体験の様http://aha.sega.jp/)
たぶん、曲のイメージとはかけ離れてます。
この曲が好きな人は、怒っちゃうでしょう。
また、最後の録音3は、歌にはない部分です。
歌の内容から、想像して付け加えた部分です。
ですので、歌を当てるには、その前の証言5までの内容から考えてください。
ヒント3です。
思わせぶりに複数と書きましたが、実はもとの歌は2曲です。
全体の雰囲気はミリオンセラーの曲。
エピソードは40万枚ほど売れたアイドル歌手の曲。
で構成されています。
80年代のミリオンって少ないですよね。
(2曲書いたら・・・・うーん不正解かも)
「待つわ」は懐かしい曲ですが、それだけに詳しく覚えていて違うようだと感じました。第二候補でイメージの合うのが無かった。この辺りで「まちぶせ」が絡んでくるのでしょうか?
私ならの類ですが、出だしは
「あの子美人よねー。得よねー。いったい何人と付き合ってるのかしら。少しは恥じらいとか常識とかを弁えて欲しいもんだわ。・・・」
ぐらいから翻訳?してとなるので出だしで躓いたようです。
ちなみに、これから翻訳すると女性に厳しい文章になって
「彼女は美しい女でした。私以外にもボーイフレンドは多かったようです。同性の友人は少なかったようです。何と言っていいのか、・・かなりヤケッパチなところがありまして、ついていけない感じでした。・・・」などとなって一発でばれてしまいそうですね。
まず、もとの曲は、「待つわ:あみん」と「まちぶせ:石川ひとみ」です。
それぞれの「私」の心情を、はたから見ると、ストーカーにも受け取れることから書いてみたものです。
小説としての設定:
主人公は、大学3年生。同じゼミの彼女がいる。友人もたくさんいて、男女ともに好かれる好青年。
もう一人の登場人物は、少し勘違いが多い女性。いわゆる、ストーカー体質。
小説は、ストーカーに悩む甥に相談された叔父が、甥の周辺からストーカーに関する情報を得ようとして、友人たちにインタビューした資料と、ストーカー110番に記録された、主人公の声の録音、
という形式で構成しました。
証言1:(好青年の彼女の友人)
「かわいいふりしてあの子わりとやるもんだねと(待つわ)」→ブリッ子だけど男性関係でうわさ。
「気のないそぶりして 仲間に加わった(まちぶせ)」→仲間でお茶してたら、一緒に入ってきた。
証言2:(好青年の友人)
「夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめあう 見覚えある二人(まちぶせ)」→喫茶店を覗いている情景
録音1:(好青年のストーカー110番への相談)
(全般的に「振り向かせる」と言っているので)→どうも視線を感じる。
「行ったり来たり すれ違い あなたと私の恋(待つわ)」→(多分すれ違ってもいないのではないだろうか)→全然女性として意識していない。よく知らない女性。
証言3:(好青年の彼女)
「あのこがふられたと 噂にきいたけど(まちぶせ)」→ふられたけどまだ好き。→ふられた理由付けに「僕には将来の夢があってね、海外で困ってる人たちを助けたいんだ。でも、そのためには、一生独身ですごす覚悟がいる。だから、君とは友達でいたいんだ。」と彼女に語ったことにしました。(ものすごく強引ですが、とにかく彼女をふります。)を受けて、将来の夢が云々と語ります。
「あのこが急になぜか きれいになったのは(まちぶせ)」→彼女の近くに結構現れるらしい。
録音2:(再び好青年。実は彼女をふる前の録音)
「いつもあなたの前ではおどけてみせる道化者(待つわ)」→訳も無く笑う。
自分の彼女の周辺をうろついているらしいと踏んだ彼は、相談者の懸念も受けとめて、「形だけでも」彼女をふる覚悟をする。結構理
由が強引なのは、彼が不器用なせい。
証言4:(好青年の親友)
「別の人がくれた ラブ・レター見せたり」→かばんの中身をぶちまけて手紙らしいものを示す。→(本人はさりげなく、自然に手紙をみせたつもりなのではないかな、という感じです。)
証言5:(好青年の彼女の親友)
「偶然をよそおい 帰り道で待つわ(まちぶせ)」→あら偶然ね、といって帰り道で待つ。(うう、怖い)
周りの人物は、この女のせいで彼女をふる形になっていることに気づいている。本人のみ、「彼女がふられた」と思い込んでいる。
好青年は、だれにもやさしくて、この歌の主人公にも、にっこり微笑んで優しくしてくれたのでしょう。「誰にもそうしている」という部分が見えない人にとっては、十分「この人は、私の運命の人」になってしまうのではないでしょうか。そう思ったら、思う側からは「美しい情景」しか浮かばないことになっていきます。
さて、歌はこの辺で終わります。「待つわ」では、「私待つわ、いつまでも待つわ」と言い、「まちぶせ」では、「もうすぐきっとあなたをふりむかせる」と言っています。たぶん、この女性は本当にいつまでも待てそうです。また、「もうすぐ」のスパンも、結構長そうです。そこで・・・
好青年は普通の生活をし、結局ふった形になった彼女と結婚しました。いろいろあって、彼女に「将来の夢」が生まれたのかもしれません。いわゆる熟年離婚を切り出されます。心優しい彼は、昔彼女にした仕打ちも考え、熟年離婚を受け入れることにします。
そうこうしているうちも、「私」は、「他の誰かに あなたが ふられる日まで」待ち続けておりました。
小説は、ここで終わりにします。この後は、どうなるのかは、想像(創造)におまかせします。
待つわの方が多いと思ってましたが、意外。
また、早い人は待つわの方が多い。
結構、こちらが楽しんでしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
まぁ そこまで思ってもらえるって言うのは考えようなのかもしれませんが、なんとなく朋ちゃんとイメージがダブっちゃうのは私だけでしょうか・・・
takejin様 出題 お疲れ様でした。
歌関係の問題が苦手な私でもこれはわかりました(^^)
ちょっと満足です
この話、彼女の妄想が更に暴走して、
一人「けんかをやめて」になんてなったら怖い…
まちぶせの方が歌詞に細かい情景描写が多いんですよね。
で、結局まちぶせを選んでしまいました。
男女を逆にすると、「順子」(by長渕剛)とかもありかな。
などと考えたりもしてました。
楽しませていただきました。