http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6065/@geoboard/15.html
理由の一つはハーフであるという点です。
人間のDNAは必ず何カ所かエラーがあり、それを相手のDNAにより補うことで完璧な人間が生まれます。
ですから同種族、特に近親関係にある場合はそのエラーを補えない可能性が高くなり、奇形児などが生まれやすくなります。
ということは、出来るだけ遠い存在とのハーフであればエラーの少ない人間、つまり「美しい」という概念の人間が出来る可能性が高くなるということです。
もちろんそれだけではなく、現代の人間が「美人」と考えるパーツ、目鼻口の大きさやおでこの広さなどがその種族には最も備わっているのは間違いないでしょう。
世界の美の基準ではインドや南欧の顔立ちが美しいとされています。
そう考えるとトルコという位置にも関係がありそうですね。
わたしの情報は「祖先の民族などの関係から」の部分のみの手がかりなんですが、もし「アマゾネスの子孫だからイズミール人は美人」というのを現地の人が信じていることを現地の人が直接言ってればいいのでしょうか? だとすればトルコ大使館あたりに電話かメールで聞いたら実際どのくらい信じられてる話なのか教えてもらえるかもしれませんね。
それとも欧米のナントカ学者がなんらかの方法で「アマゾネスの子孫である可能性が高い」と証明していれば、お求めの情報に近いってことなんでしょうか。だとすると、この線から答えに近づくのは難しいです。アマゾン族の実態が不明ですから。
秋田の美人にしても、先祖にロシア人だかなんだかの白色人種の血が混ざっているとは噂されていますが、それが証明されているのというわけじゃないですよね。この段階だったら「……という伝説があるので~と信じられている」と大差ないですよね。
でも、秋田の人にはDNAに白人しか持ってない遺伝子の配列があるとかって、誰かが研究してるそうですね。そのデータが信用できるかどうかは別として、そういうのを探してる、ということなんですかね。
大使館に電話をかけるというのはアリだと思いました。
ありがとうございます!
書かれているように、混血の割合が丁度良いのでしょう。現在トルコ領で
住人もトルコ民族となっていますが、長い間ギリシア人も住んでいました
から。
ビサンティン帝国の再興を夢見たギリシャの勇み足 イズミール 旧ギリシャ領
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/middleeast/ismil.html
アマゾンの伝説は、秋田に美人が多いのは、水戸から連れて行ったからという
説と同様、後付ではないかと思います。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E7%A7%8B%E7%94%B0