あけましておめでとうございます。今も昔も変わらず、「間違った」日本語が多い世の中ですが、将来的には「正しい」とされる日本語を教えてください。またそれが実現する年もお願いします。
え?根拠?そんなのいりませんよ。
デタラメでもいいので理由なぞを一筆お願いします。
※「正しい」とは、辞書で正しい書かれたり、教科書で使われたり、NHK で使われたり、文部科学省が云々・・・まぁとにかくなんでもいいです。
※「オレが正しいといった」だけはナシでお願いします。
DQNはとても便利な言葉だけど言い換えることができなくて実社会で伝えられなくて困る。
そのうち一般層にまで言葉が広がって一般化すると思います。
何かに熱中しているということが本来の意味だったはず。
しかし今では萌えは萌えとしか表現できないというか・・・
いくえにも、きちょうなあいちょうをたまわりますよう。
↓
いくじゅうにも、きじゅうな、ごあいじゅうをたまわりますよう。
「~させていただきます」
これひとつで全ての敬語の役割を果たす日が…!!
彼は本当に「気がおけない」ですねぇ。
気がおけません。
なんて言葉も生まれますぞ。
ヨーロッパの言語にあるような表現方法と似ているそうです。
ところで、このいわしは「気持ち悪い言葉を列挙する」ところではなくて、(気持ち悪いかどうかは別として)将来標準化される日本語を列挙する場所ですからね。雑談は大いに歓迎ですけど、文句を吐き捨てるだけのところではないのでそこのところは理解してほしいです。
「ら抜き言葉」も「よろしかったでしょうか」の次は「れ入れ言葉」の論議が起きる。
(例) 起きる→起きれない(起きない、起きることができない)
来る→来られない(来ない、来ることができない)
ちなみに北海道では(他の地方もあるかもしれませんが)どれも比較的普通に使われる言葉です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B...
どちらでも読めると、かえって煩雑になりますね。
「よろしかったでしょうか」という言葉は北海道での言葉の言い回しからきた説が有力だそうです。
北海道発の某飲食チェーンの接客マニュアルがそうだったとか。
「佐藤でした」など丁寧な表現を過去形で表すことがあるので「よろしかったでしょうか」そのものは新しい言葉だと
と思いますが、北海道に住む人間にとってはそんなに違和感がない言葉です。(スーパーのレジのおばちゃんも言います)
ですから気持ち悪い言葉と言われるとちょっと悲しく思います。
ただ地方の言葉(言い回し)を他の地方でマニュアルで当たり前のようにされると違和感を感じるのも理解できます。
私は思っています。
昔は「親しき仲にも云々」とよく言われましたが、
最近では普段からタメ口をきいている相手に「~ございます」と言うのにどこか抵抗があるのではないかと勝手に思います。
「ちょうふく」ですが、重を「ちょう」と読む語が少ないので、読みやすい「じゅう」に流れていったものと思われます。
本当は「なにげなく」で「なにげに」だと逆の意味になりますが、ここまでみんなが使うと標準化されるのかも・・・。
40代の知人がこの言葉をメール送ってきました。
ただ単に、文字数が少ないからかもしれませんが。
自分としては少し違和感がありますね。
よろしくないけど蔓延してますね。
なぜか変換できないシリーズも有力候補ですね。
>「とてもすばらしい(良い,おいしい,かっこいい等も含む)」という意味で「やばい」と言う
平成16年度の文化庁の調査では 18.2% の人がこの言い方をするそうです。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h16/kekka.html
そろそろ確信犯にバトンタッチですかね。
が法律などでも使われそうですね。
実際には「故意犯」ですけど、「確信犯」の方が悪い感じがします。
ツッコミにも便利ですし。
一気に普及したような気が・・・。
雑談は大いに歓迎ですが、このいわしは「間違った日本語に文句を言う場、カツを入れる場、訂正する場」ではありません。
将来的には正しい日本語とされそうなものを面白おかしく雑談したいだけですのでその点はご理解下さい。
つまり、嫌いな言葉に文句を言う「だけ」の回答は求めていないということです。
「~は嫌いだけど、標準化されちゃいそうだねぇ~」
とか、そういうんならいいですけど。