モチーフは戦争でもビジネスでもOKです。
本の場合、兵法書でもビジネス書でも小説でも、フィクションノンフィクション問わずOKです。
知りたいことは、ほとんど味方がいない、資源もない、武器もないような状況で、
何を頼りに、どういう方法で目標を達成していくアイデアがあるか、ということです。
単純なサバイバルの方法だけをまとめたもの(野草のこれが食べられるとか、これを使って火をおこせるとか)ではなく、
考え方のエッセンスとして、どうやって少人数なりの戦い方ができるか、ということを知りたいな、と思っています。
ランチェスターの法則や孫子の兵法は基本的に10倍程度までの敵を相手にした戦いですし、池田敏雄には当時の通産省情報政策課長の平松守男が付いていましたから厳密には違いますね。
私が薦めるとしたら、
この中でゲリラ戦争はゲリラ戦のバイブルとまで言われた名著です。
ランチェスター戦略について書かれた本はどうでしょうか。
ランチェスター弱者必勝の戦略―強者に勝つ15の原則 (サンマーク文庫)
<ビジネス下克上時代に勝つ!>ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
ランチェスター戦略とは、こちら。
http://www.accture.co.jp/about/lan.html
簡単な解説はこちら。