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株式市場の存在意義は、一般的には、資産運用の場、資本主義の大事な機能のひとつ、民間企業の資金調達などと言われていますが、どうも納得できません。


上場時や増資、他企業との株式交換を行う際などは、そのときの株価が大事なのかもしれませんが、そういった出来事はそう頻繁に起こるわけではありません。普段は、ただ金融機関や個人投資家によって株が売買され、上がった下がったとニュースになるだけであって、株価がいくらになろうが発行している会社にとって直接の影響は何も無いように思います。社債の発行であれば、すぐに現金が資産として入ってくるのかもしれませんが、株式の発行にどういう意義があるのか納得できません。

また、株価や時価総額が会社の価値を表すとは言われますがこれもわかりません。会社とは全く関係無い場所で、勝手に株が売り買いされているだけに見えるからです。企業の業績が上がると株価が上がったり、赤字が出ると下がったりするのは、単に"投資家が、株価と会社の価値は連動するという幻想を共有している"からとしか思えません。

うまく説明できる方いらっしゃいますでしょうか?

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登録日時
2009-02-21 22:35:01
終了日時
2009-02-28 22:35:03
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株式交換8個人投資家39時価総額32社債31投資家114株式市場74資本主義45株価490金融機関220上場430資産489株式653民間企業116

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