また、どういったプロセスをとるべき、とっているべきだったでしょうか。
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また、
◆相手の資産や収入(年金を含)を調べるにはどうすればよいですか。
◆相手の土地を抵当に入れるには(すでに入っているかもしれないのですが)どのようにすればよいのでしょうか。
またこの抵当は、当時2番手(?)だったようで、銀行が一番手なのですが、これはどのように情報を更新することが出来るか知りたいです。
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無知で、大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
すでに遡及権は消滅してますね。
http://www3.ueda.ne.jp/~motomura/tegata.huwataritegatanokaisyu.h...
資産や収入を調べるのは困難かと。
会社経営を継続しているならば、帝国データバンクとかで調書をとって、
所有不動産等を調べることは出来ます。
抵当権の情報は不動産登記簿を取得すれば分かりますよ。
http://www.web-chosa.com/verification/by_the_register/acquisitio...
約束手形の消滅時効に関しては手形法第70条及び第77条8に記載されています。
http://www.houko.com/00/01/S07/020.HTM#s1.11
http://www.houko.com/00/01/S07/020.HTM#s2
不動産登記簿については誰でも法務局で入手できます。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji02.html
「法務省 不動産登記のABC」
借りた側は、『いつか必ず返す』ということで、利子にもならないのですが、月々2万円ほどずつ送ってきているようです。
なのでこちらとしては相手の土地などを担保として頂くことが出来なかったようです。
ですが年月がかかり過ぎており、相手には返金くらいの能力があるように思えます。
一方、祖父母は確実に老齢化し、催促する気にならない。。。と諦め始めて自分たちで節約生活をしています。
影で祖父母の感情に訴えるだけ訴えて、結果的に非常にずるいと思うのです。
これでも状況的に何ともならないものでしょうか...
私自身がお金持ちにでもなれれば、カバーしたいですが...保証もなければ時間もかかるのが実情で...(悲)
祖父母の方にやる気があれば、過去の債権額と返金分の資料を集め、再び債務額を認識させるべく、金銭消費貸借契約を結ばさせるべきでしょう。
祖父母に、無理の無い範囲でアドバイスをしてみて、私で出来るところは手伝ってあげたいと思います。