★とある魔術の禁書目録
http://www.project-index.net/
シャナがお気に入りになれば、同じメディアワークス系で。
話は科学と魔術が入り組んでてこっちのほうが深いと思います。
近々サイドストーリーの『とある魔術の超電磁砲(レールガン)』もアニメ化されますし。
★プラネテス
http://www.planet-es.net/
スペースデブリ処理の会社で働く、ハチマキ達の宇宙空間での奮闘物語。
幸村誠氏の原作もいいけど、アレンジしてるアニメ版も深く感動しました。
ガンダム、コードギアスのサンライズ制作の社会派?SF作品。
★ラーゼフォン
http://www.mediafactory.co.jp/anime/rahxephon/
よく似た設定で、エヴァの亜流といわれてますが、世界観はこちらの方が
好きだし、エヴァよりも着地点が素晴らしいです。『ブルーフレンド』は必見です。
ベースはEVA+さよならジュピター+マヤ神話。
★ぼくらの
http://www.mxtv.co.jp/bokurano/
エヴァ好きなら、はずせない作品です。
近未来の日本を舞台に、謎の超技術で作られた異世界からの巨大ロボットを操り、
地球を守る為に戦う少年少女たちが主人公である。
物語は1話ごとに1人の子供に焦点を当てた連作形式で構成される。
子供達の命が動力という設定で、戦えば、必ず死ぬという極限状況に直面する
子供たちは、自らの人生、家族や社会とのつながり、生命の意味などを問い直してゆく。
★蒼穹のファフナー
http://www.fafner.jp/
これもエヴァ好きにははずせない作品です。脚本がハルヒよりも前の第1回スニーカー大賞を
受賞した、沖方丁氏。『マルドゥック・スクランブル』は日本SF大賞も受賞してます。
最初はシリーズ構成:山野辺一記氏だったんですが、あまり評判よくなく、冲方丁氏に中盤以降
変わってからは劇的に評価が上がりました。ただ、その後の『ヒロイック・エイジ』の評判は
イマイチ。私はエイジも結構好きなんですが、SF好きじゃないと厳しい作品ですね。
竜宮島という移動要塞島(結局移動しなかったが)
でエヴァの使徒のような謎の敵、『あなたはそこにいますか』と必ず問いかけてくる
黄金に輝くフェストゥムと戦う物語。
ベースはEVA+北欧神話。 島の舞台は尾道風。
★交響詩篇エウレカセヴン
http://www.mbs.jp/eureka/
アフターエヴァでは、サンライズ系を除くともっともヒットしたロボットアニメ。
物語の世界を統括する塔州連邦軍と対立する反政府組織「ゲッコーステイト」を
中心にストーリーが進行する。主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーで
あるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして
徐々に成長していくボーイ・ミーツ・ガールの物語。
これもラーゼフォンと同じBONES制作。
レントンとエウレカの別物語は現在映画公開中。
http://www.eureka-prj.net/
★絶対可憐チルドレン
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/zettai_children/
京アニ制作じゃないですよ。小学館系のシナジーSP制作です。
『GS美神』で有名な椎名高志さん原作のサンデー作品。
超能力を持つ小学生3人がBABELという組織に所属し、他の犯罪を犯す
エスパーたちを取り締まる話です。ハルヒの平野綾が薫という主人公格の小学生エスパー。
シナジーSPは現在はあだち充のクロスゲーム作ってますね。クロスゲームは
けいおん!よりも今期注目してます。
★CLANNAD
http://www.tbs.co.jp/clannad/
AFTER STORYと合わせて、Leaf-京都アニメーション萌え系の最高傑作。
単なる萌えアニメではなく、父と子の繋がりという家族を中心テーマに据えた作品で
見ごたえあります。特にAFTERの方は泣けるので必見です。
★あずまんが大王
http://www.starchild.co.jp/special/azuma/
ちょっと古いですけど、ほのぼのとした栗コーダーオーケストラの音楽に合わせて進む
学園コメデイ。美浜ちよちゃんという10歳の飛び級してきた高校生を中心に、天然ボケの
大阪さん、長身で結構完璧少女だけど、内面はかわいい系な榊さんなど、
ユーモアがバカ過ぎとまではいかない、絶妙な間がいいです。