取締約含め3名で構成され、厚生年金有、社会保険にはいっている株式会社です。
帳簿に、給与630337円、預かり金129663円とあります。これはどうやって算出するのでしょうか。
何を預かっているのでしょうか。
本当に困っています、どうか、教えて下さいお願い致します!!!
コメント欄を開いていただけると追加情報など聞きやすいので答えやすいのですが…
帳簿はすべての支出、収入について記載されているものでしょうか?
給与だけでの預かり金という意味であれば、
給与から所得税・雇用保険料をあらかじめ引いておいて後でまとめて支払うためにあずかっているのだと思います。
ただ、3名の給与分の所得税・雇用保険料にしては金額が多いので
給与から差し引いた社会保険料(厚生年金、健康保険料、市県民税など)も
一度預かり金で処理しているのではないでしょうか?
全員分の給与明細があればわかると思います。
雇用保険、所得税、厚生年金、健康保険、市県民税の金額を足してみてください。
計算しなおしというコメントが気になったのですが、
厚生年金や健康保険、住民税は金額変更する時期ではないと思うので
(今月給与額に変更が起きても来月以降の変更)
所得税と雇用保険料の再計算ということでしょうか?
どちらとも合算で年に4回にわけての支払なので
最悪、来月給与での相殺という形でも間に合うかと思います。
雇用保険も所得税も、さほど難しい計算にはなりませんので、大変かと思いますが計算しましょう。
(1)まずは雇用保険料を計算。
(2)所得から年金/社保/介護/雇用を引いた金額(課税所得)と
標準月額表(下記にあります)の甲欄から税額を算出。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2008/01.htm
(3)年金/社保/介護/雇用/所得税そして、住民税を預かりとして引いた額を支給額とする。
※住民税は昨年度の収入に対して発生するものなので(2)ではなく(3)で計算に加えます。
回答#1の言い方はキツイですが、簿記の参考書を買ってきた方がいいと思いますよ。
それほどインターネットはアテにならない。「はてな」でも、知ったかぶりで回答する人が少なくとも一人はいるので。
>回答#4は「預かり金」を完全に誤解していますね。
はぁ?
皆様の貴重なアドバイスをもとに自分なりに勉強をしたり、
資料を探していてお返事が遅くなりました。
税務に関し、何も知らず本当にご迷惑をおかけいたしました。