ただ、ろくな情報がありません。
・10年くらい前にJR大阪駅のセルヴィスギャラリーで、個展をやっていた。
・出展されていたのは、真っ黒の背景(暗くしてるんじゃなくて黒)に、鉢植えの植物(花)
鉢は植物用の鉢ではなく、代替物(例えば樽のような日用品)を使っていた。植物用の鉢はなかった気がする。
・たぶん、水彩だった気がしますが、記憶が定かではありません
これでは分かりそうにないなぁと思いつつ、はてなポイントが期限切れになりそうなので、聞いてみました。
当時の展覧会を企画しておりました株式会社わい・アートと申します。
ご質問の作家さんですが、「沼尾雅代」さんといいます。
単純な黒でなくいろいろな色を何度も重ねられた深みのある黒を背景に
季節の草花を繊細なタッチで描いた油彩画です。
器は竹籠(一目一目編むように描いておられます。)、銅の金だらい、など
お花の雰囲気に合わせて選ばれています。
弊社(ワイアートギャラリー/大阪市北区堂山町)では沼尾さんの展覧会を
毎年開催いたしております。今年は7月に開催致しました。
手持ちの作品もございますので、ご興味がございましたらぜひご一報をお待ちいたしております。
info@yart-gallery.co.jp
どちらにしてもお違うようで。。
JR大阪セルヴィスギャラリーの 2002年の履歴
http://web.archive.org/web/20030811220903/www.westjr.co.jp/gallery/service/past.html
から総当たりしてみましたが、森悌子さんくらいしかなさそうです。
http://www.worldprintmakers.com/english/tieko/etchings/teietch.htm
http://www.yart-gallery.co.jp/exhibition/200609-2gallery-selection/gallery-selection.html
黒背景の植物画からすると、ヨーハン・ヴィルヘルム・ウェインマン
http://www.allposters.co.jp/-st/Johann-Wilhelm-Weinmann-Posters_c29254_.htm
あたりも怪しいのですが、黒背景で鉢植えというのが見当らないorz
コメントありがとうございます。
そうですね、違うようです...。
>meeflaさん
コメントありがとうございます。
銅版画ではなかったと思います。ちなみに、僕もその辺はだいたい当たってますが、なさそうでした。
鉢のモチーフは日本的なものが多かったので、きっと日本人かと思います。
ご記憶が少しでもありましたら手がかりになります。
コメントありがとうございます。
細密というわけではなかったと思います。
その展覧会に関して言うと、同様の感じの絵しかありませんでした。
回答ありがとうございました。その方で間違いないように思います。
終了後に開いたため、ポイントの割り振りが低くなってしまい、申し訳ありませんでした。