そこでみなさんに質問ですが、強いもの、長いものに流されずに最後まで自分の意志を貫ける人間(対徳川家康の場合だと石田三成や真田幸村など)というのは人口の何割ぐらいいると思いますか?
あくまでみなさんの経験上では。
くらいでしょうね
3%~5%くらいですかね~
世の中渡っていけなくなります。
歴史的な勝者の曹操や司馬仲達の方が悪者扱いですよ?
旧勢力に味方するのが正義とは限らない場合も。
自己保身の基盤や根拠が、旧勢力の文脈にある場合、仮に、
新勢力に正義が有ったとしても、その世界では優雅に生きられない
ことが確定している。が、故に、旧勢力の側で玉砕する場合もある。
一蓮托生。
私見>
日和見6割。理念4割。
その4割のうち…大勢側は5割。
かな。民主主義の社会は、理念無き6割を(誤解させ)身方につけた
おおよそ2割によって支配されている。市場経済の基本的バランスも。
「いしだみつなりさんって、ホントーはきっと、ココロのやさしいひとだったんですよね!?、きっと、みんながシアワセな世の中を望んでいたんだとおもいます(ハートマークw)」なんて言うんだけどさー・・
んなことあるわけないんでw、
たとえば、加藤清正だとか、ねねはんの血縁の福島はんだとか、みんなマトモな人間なら誰でも分かるようなことに気付いてたっていうとこはあったと思うよー。秀吉死す後、「あー、どーみてもこのまま秀頼はんや三成はんじゃー、世の中どーなるかわかんないけどさー、徳川はん意欲みせてるよねー、じゃあ、フツー徳川はん以外にないっしょ、正当に考えてw。じゃ、オレ、徳川はんに味方しょ・・」。
これというのは、一方で、なぜか、
「強いものになびく」という範疇に当てはまらないっていう流れであったという説も在り得るとも言えましょう。
一方石田はんというのは、これがまたそうすぱっと正義者であるのだと、切って取ることはできない男でもあると言えましょう。これはもともと豊臣家の謀略担当、大名リストラ屋ですからー。
んで、質問に答えるのですが、只今現在個人ベースで、強いものになびかないヤツはいるか?については、見たことありませんw。
馬鹿ばっかですw。
なんていうのもありますが、まあ勝った方が正しいんですわな。
正しいなんて観念、人によって違ってくる曖昧なものですし。
あまりないですね。3%ぐらいではなかろうか。
戦国時代でも天下統一される以前なら小さい国の盟主など割とたくさんいましたよね。
「ついていくことで利益を得られる」からついていくパターンと、
「ついていかないと不利益を受ける」からついていくパターンがあると思います。
利益のためについていく人ならせいぜい30~50%ぐらいではないでしょうか。
大きな利益を求めず小国に収まろうとする人は決して少なくないと思います。
しかし不利益を回避するためならおそらく99%以上の人はついていくでしょう。
身の危険を回避することは人間の本能ですから。
三国志でも劉備軍は相当汚い手を使って曹操軍を打ち破ったのに劉備側が正義みたいな感じになってますよね。
どれだけいるのかは、それぞれの思想に付く・付かせるによって変わると思います。
思想の違いがあるだけであって、自分の意思を貫けているかどうかというのは
後付けの話とも思えます。
例えば幕末の時代の新撰組・旧幕府軍vs新政府軍のように。
あの時代では尊王・攘夷・倒幕・開国、色々な種類の考え方があり、
尊皇攘夷の人、尊皇攘夷倒幕の人、尊王開国倒幕の人など色々な人がいました。
おそらく殆どの人が自分の意思を貫いていたでしょう。
どれだけの人が貫けているかというと、どれだけの人が表舞台に出てこれているか
と近いところだと思います。
戦いに勝った方が正義となり、敗者は悪者にされたり、歴史上から抹殺されたりします。
相手の規模や、折れた場合の深刻度などによってかなり違うと思います。
とことんまで反抗する人というと、
それこそ歴史に名を残すような一握りの人しかいない気がしますが、
しきたりや業界の常識といった程度の事なら、
急成長した会社の社長というのは多かれ少なかれそういった資質を持っているかも知れません。
例えばですが、会社の社長さんなんてそうだと思います(社長さんの何割かですが)。
まあ、言い換えると、頑固者なんでしょうけどね。
殆ど皆無%ですね。見たこと聞いたこと無しです。