そうならないのは、やはり導入コストの問題でしょうか?
コストの問題ではありません。(多少はあるかもしれませんが)
以下が理由です。NHK 副会長 永井多惠子氏が回答しています。
全国どこでも「あまねく」視聴いただけるようにする、という役割も果たせなくなります。
地震や台風などの災害報道や、事件・事故などの緊急報道が、お金を払った人しか見られないことになり、
それでは人々の生命・財産や生活を守るという、公共放送の使命が果たせません。
また、放送の内容についても、例えば映画やスポーツなど、より数多くの加入者を集めることのできる番組に偏りかねません。
教育番組や福祉番組などを十分に放送できなくなるおそれがあります。
若い独身の方にとっては、「おかあさんといっしょ」は関係ないと思われるかもしれません。
「みんなの手話」や介護などを扱う「福祉ネットワーク」などの番組は、多くの方にはあまり必要と感じられないかもしれません。
でも、これらの番組を楽しみに待ち、大切に思っている方が、実はたくさんいらっしゃいます。
そして、スクランブル方式では、お金を払える人と払えない人との間の情報格差も生じます。
地デジ化になれば契約していない人に見させなくする技術は容易です。
導入しない理由としては、コストというよりもNHKは「払いたくなくても払っている」という人からの利益が大きいので、「導入できるけれどもしたくない」という利益が落ちる方の観点が強いと思われます。
まぁ、NHKは「放送を自由に見られる権利を奪うようなことはしないうんぬん」とかわけのわからない言い訳を言ってますけれどね
民放で十分です
>また、放送の内容についても、例えば映画やスポーツなど、より数多くの加入者を集めることのできる番組に偏りかねません。
腐敗した番組作りしかできなくなっているのに何を言っているんでしょう
>でも、これらの番組を楽しみに待ち、大切に思っている方が、実はたくさんいらっしゃいます。
大切に思ってる人だけ見ればいい
>そして、スクランブル方式では、お金を払える人と払えない人との間の情報格差も生じます
国にも免税制度があるんだからそれに合わせて免除しろ
この文章いつ見ても笑えます
無理やり徴収する言い訳にしか見えません