ShinRai回答ポイント 60ptウォッチ 3

「網膜には約500-600万の錐体細胞(色を識別)と、1.2-1.4億の桿体細胞(形を識別)があります。


大量の視細胞に対して、神経節細胞は100万、視神経繊維の数は120万程度しかなく、網膜内で複数の視細胞が1つの視神経繊維に結合し、シグナルが統合されていることがわかります。」
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/sikaku.htm

錐体・桿体細胞が感知した光学刺激は、いったん網膜上でラスター(bit map)データがベクター化(点と線のデータ)されて視神経を経由して脳に送られているということでしょうか。

その際に、
(1) 変化抽出(動きがあったらそれに注目、前のイメージ記憶と今のイメージとを比べて変化があったら抽出)や、
(2) ベクター化(子どもが似顔絵を書くとき、目、鼻、口、輪郭を線で描くが、我々は人の顔をそのように略して記憶しているのではないか。)が必要だと思います。

この網膜上の変化抽出とベクター化についての研究論文や研究者を教えて下さい。

※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
ログインして回答する

みんなの回答

この質問へのコメント

コメントはありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

質問の情報

登録日時
2009-12-04 11:57:00
終了日時
2009-12-11 12:00:03
回答条件
回答にURL必須 1人2回まで

この質問のカテゴリ

この質問に含まれるキーワード

ベクター104光学105細胞198論文841研究者250子ども640網膜22

人気の質問

メニュー

PC版