以前の会社に在籍中に鬱病と診断され7年以上同じ精神科に通院しています。
このような状況で、障害者年金の受給を受ける事はかのでしょうか??
可能の場合
1 国民年金(障害基礎年金)
2 厚生年金保険(障害厚生年金)
のどちらに該当するのでしょうか??
又、再就職等した場合、年金手帳から障害者である事がばれてしまうでしょうか??
質問項目が多くて申し訳ございません。
厚生年金加入中に診断されたようなので、障害厚生年金を受給できる可能性があります。
しかし、実際に障害厚生年金を受給できるかどうかは、誰にも分かりません。まずは、主治医に相談してみましょう。
障害者手帳は、お持ちでしょうか?
もし障害認定されて手帳が発行されれば、バス等の無料乗車、タクシー料金の割引、いろいろな施設の割引料金での利用などのサービスを受けられます。
具体的に受けられるサービスは、自治体により異なります
>又、再就職等した場合、年金手帳から障害者である事がばれてしまうでしょうか??
自分で申告しない限り、会社に伝わることはありません。
年金ではないですが、障害者手帳を持っていると、所得税の控除額が少し多くなったりするのですけどね。。。
受給できるとしたら
2 厚生年金保険(障害厚生年金)
です。
>又、再就職等した場合、年金手帳から障害者である事がばれてしまうでしょうか??
ばれません。
医者が診断書等の資料を書いてくれるかが第一関門ですので、受給可能かどうかは、
主治医に聞いたほうがよいです。
別の物です。
精神の障害者手帳の正式名称は、精神障害者保健福祉手帳といい、各自治体により認定されます。受けられるサービスも、自治体により異なります。
一方、障害年金は、社会保険庁により認定が行われます。
重度障害の1級であればいろいろ支援があるのですが、比較的認定されやすい3級では、経済的な支援は少ないです。
例えば、次のようなものがあります。
(1)移動手段の支援
・市営地下鉄の無料乗車
・市内バスの無料乗車
・タクシー料金の割引
(2)通信手段の支援
・NTTの番号案内が無料
・携帯電話の割引料金プラン
→他の割引プランと併用できなかったりで、一般の割引プランの方が安価になる場合もあり
(3)スポーツ・文化施設の無料or割引利用
(4)粗大ゴミの料金や引取りの支援
(5)市営住宅などの優先的な当選
(6)所得税の控除額の拡大
>障害者手帳は、どこに申請すればもらえますか??
お住まいの自治体の福祉担当窓口で、相談してみてください。
コメントありがとうございます。
早速月曜日に、福祉課にいきたいと思います。