最初の賃貸の時は親が現役でしたので、問題なかったですね。学生でしたし保証人は元々必要でしたから、疑問にも思いませんでした。ただ就職した際に就職先から保証人を「親以外から1名」立てろという誓約書を受けたときが一番困りました。(今思えば厳しい条件ですが、とくにブラックな企業ではないでですし何もなかったのですが)その時は付き合いの深い親戚にお願いしました。それでも菓子折りを持っていった覚えがあります。
社会人になってから借りた賃貸では不思議と保証人に困ったことが無いです。親は引退してましたしそもそも賃貸契約時は自分一人で出向いていたので保証人を特に求められない物件だったのだと思います。
(ただし、年収を提示したり敷礼が高かったりしたのでそっちで「保障」をとっていた可能性はあり)
「親が年配になってから生まれた子」なら同じような悩みを持つはずなので、最近ではどういう傾向があるか見てみたところ、保証人不要のプランがデフォルトで備わっている不動産会社が増えてきているそうです。なので都会にいればこういうサービスを受けられるので問題はないかと思います。
http://www.next-fs.jp/financial/
http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/CU20060815A/
あと「家の購入」までくると逆に保証人関係ないのでそっちの心配は不要だと思います(大抵は購入した土地と建物を銀行に担保に入れてそれを元に融資を受けますので)。そもそも家を建てる年代の親が現役でいることの方が珍しいでしょうし。
なので心配すべきは購入先の家・土地に過去の担保契約が残存していないかどうかの方が重要です。
あと、自分と同居人の身体が綺麗なこと(もちろん金銭的に、という意味で)ですかね。
家を建てるのにローン組むつもりなら、それ以外で組んでいいローンは車ぐらいです。無いとは思いますが消費者金融なんか利用しちゃ駄目です。