現在の接続は、俗に言うルータ-ルータ接続と言います。なぜ繋がらないかと言いますと、ADSLモデム-SV3「B」のDHCP機能が有効でAR230EのDHCP機能も有効なため、AR230EにADSLモデム-SV3「B」のDHCP機能がWAN側(ADSLモデム-SV3「B」側)にIPアドレスが与えられないためADSLモデム-SV3「B」のLAN側(パソコン側)にDHCP機能でローカルIPアドレスが与えられないのです。
簡単な解決方法は、AR230EにADSLモデム-SV3「B」がADSLのリンクアップして、ある程度経ってからAR230Eの電源を入れてください。そうしますと、AR230EにADSLモデム-SV3「B」がインターネットからグローバルアドレスを取得して、DHCP機能が有効となり、その後から電源の入ったAR230EのWAN側にIPアドレスが与えられるはずです。しかし、大抵は、電源が共通だったりして、同時に電源をいれるので、面倒だと思います。
それでは、本来はどうするかと言えば、ADSLモデム-SV3「B」のルータモードを止めてブリッジモードにしてルータ機能は、AR230Eに任せることです。AR230Eは、PPPoE終端機能もありますから、モデムが頻繁に切れても、PPPoEのリンクを維持する可能性が高いです。
http://www.ipc-tokai.or.jp/support/flets/adslsv3/b-step1.html
http://www.allied-telesis.co.jp/products/list/router/ar230e/cata...
とここで重要なことをお教えします。ADSLモデム-SV3「B」が頻繁に落ちることです。これが最大の問題点です。これが解決すれば、AR230Eを使用しないで済みます。頻繁に落ちるのは、電話が着信するときでありませんか?それ以外の時もあるのでしょうか?もし、電話が着信する時であれば、保安器(6PT)の問題です。7,8千円でNTTが交換してくれます。もし、そのお金がもったいないなら、光回線にすれば、このようなことはおきません。
モデムの動作モードなどの設定がどうなっているか逐一書き出してもらう必要があるように思います。
確か、単にDHCPを停止しただけじゃだめなんですよ。
DHCPはそのままでブリッジにするのかな?
でも、落ちるのが直るかどうかは別だろうと思いますよ。
モデムのルーター部分だけが問題だという保証がないので、、
意外と、電話線のノイズとか過熱だったりもします。
落ちる、の具体的状況も必要かも?
ルータ機能付きのモデムにルータを接続するのは得策でないのは少し理解しましたが、とっかかりもあるので、勉強もふくめて何とか、超えてみようとおもいます。
DHCPの機能をアライドテレシスにおこなわせてみたいのです。
コメントありがとうございました