サラリーマン、公務員の人は実名を書かないほうがよいでしょうね。
何がきっかけで解雇になるかわかりませんから。
会社の社長とかに匿名メールで通報なんてことをしかねない人たちがいっぱいいます。
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自営業とか名前を売ったほうが得だと考えるのなら実名でしょうね。
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実名っぽいペンネームか本当に実名なのかの区別なんてつきません。
だったら、リスクを犯すメリットはどこにあるのでしょうか?
連絡とりたい人々は、実名であろうとペンネームであろうと連絡を取ってきます。
ブログの目的は何でしょうか?
むやみに個人情報をさらさないほうが望ましいことからすると匿名のほうが望ましいですが、個人として、あるいは会社代表者等として、自分の意見や主張を表に出したいという場合には実名をさらしたほうが、責任感も感じられ好ましいと感じられます。
虚々実々 ~ 実名<筆名<仮名<虚名 ~
筆者が実名だと、登場人物(家族・友人・知人)も実名になります。
筆者だけ実名で、登場人物を仮名にしても、関係者にはバレバレです。
筆者が筆名だと、登場人物も仮名になるので、それなりに面倒です。
── 一人称で語るには、しばしば面映いことがあり、聞いたふうな架
空の名もそらぞらしい。あるとき、太郎の前に漢字一文字を加えてみる
と、語呂もよく、それなりに意味をもたせることを思いついた。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20001226 諸太郎考 ~ Taro & Tom ~
わたしのブログでは、一人称を仇名(与太郎など)で、登場人物には
実名・仮名・仇名など(相手によって)使いわけます。
おなじ人物でも、あるときは実名、あるときは仮名を用いるのです。
いかにも不都合な場合は、多羅尾とか多羅夫(太郎の当字)と名づけ、
当事者にも(誰のことか)特定できないようにします。
↓はてなユーザー id:lionfan さんの命名法は、さらにユニークです。
── B美「予想をはるかに超えてたわ!」F吉はうれしそうに尋ねた。
F吉「B美は読書家だし、良い小説を書くコツを教えてくれないか?」
http://q.hatena.ne.jp/1202395231
せっかくの質問なのに、30分たらずで閉じられたのが惜しまれます。
わたしは、いつも最長期限(一週間)いっぱいまで開いています。
これまで、いちばん多かった回答数は84(984ポイント)でした。
http://q.hatena.ne.jp/1105680666#c45393
↑女性であることを否定した筆名 ↓女性であることを伏せた筆名
http://q.hatena.ne.jp/1105680666#c45395