wikipediaの「銀河系」では、
『2005年現在、(中略)総質量は約6000億 - 3兆太陽質量であり、約2000億 - 4000億個の恒星が含まれていると考えられている。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB
また、
http://www.geocities.jp/warabidani/reigaku/rj_032.htm
では、全宇宙の恒星数の例として次のように書いています。
> 銀河系の質量は太陽の1兆倍と推定されてい ますが、その大部分は星間物質で占められて いると考えられます。
> 恒星の質量を全体の5分の1程度と仮定し、太 陽を平均的質量の恒星とすると、銀河系内の 恒星数は(2×10の11乗)個ということになりま す。
> 全宇宙には銀河の数を考えてみましょう。
> 銀河系間の平均距離を100万光年としますと、 宇宙の直径が2100億光年として、1列に(2×1 0の4乗)個並ぶことになります。
> その立方倍が宇宙の銀河総数と考えられます 。
> すなわち、(8×10の12乗)個ということになり ます。
> 実際の宇宙構造では、銀河は網の目状に偏 在しており、この数値よりはるかに少ない数し か想定できませんが、一応、全宇宙の恒星数 は(1.6×10の24乗)個。
どちらも大変な量ですが、正しい数を予想するのは難しそうです。
ところが、私の考えはその糸が細くなったり太くなったり、ゴムのように伸びたり縮んだり、捩れたりでかなり変な「光路」ですが。実際は言葉よりも分かりやすいものですよ。何が言いたいかというと、一つの星から「紫ウニ」の針のように放射状に針金のような真直ぐの光だけならば、距離と到達時間が比例していると1つの星は1つの認識できるのですが(ということは1000億の星は1000億に認識できる(・・・到達時刻差のある光、方向の違う光は別の星の光と判別してよい・・・)ので、同時刻ではないにしろ、いつかは正しい星の数は分かる事になる。しかし、私が考えるように放射される方向で経路が曲がったり、反射したり、速度が不規則に変化した光の到達時刻が何億年もずれたり、別の方向から届いたのでは、例えある時点で元の星の数に変化が無くても、いつまでも数えきれないだろうと思います。・・・余計分かりにくくなったら、すみません。