うちの友人でまだ大型二種(免許最上級?)といわれるのがまだ自動車学校でとれなかった時代、
バス運になりたくて受け続けたのですが、受からなく、試験場(埼玉の鴻巣)の警官に「また、来たのか。君は諦めた方がいいんじゃない?」といわれたそうです。。。。
そしてこの試験場ではうかんねーと思って茨城の免許センターにいったところ、あっさりとうかって
その1年後に自動車学校でも大型二種がとれるようになったのを聞くと悔しがってました。
上限はありませんが、こう言われる人は、基本的な安全確認の部分に問題があり、常に採点結果が0点になっているようです。
具体的には、県によって、安全確認時の首振り角度を厳密に判定していて、普通の首振りでは安全確認不実施で減点する(すべての交差点で毎回減点されるので採点結果は0点になる)ということを聞いたことがあります。
大型二種ではなく、大型自動二輪の話ですが、何度も落ちていて、ある人のアドバイスでヘルメットを縦じまにしたところ受かったそうです。
(縦じまだと遠くからでも安全確認していることがよくわかる)
それだけ安全確認についての採点基準は私たちが考えているより厳密なようです。