便所や階段、廊下などなどが既に交換済みです。
実は、それ以前に熱くなりすぎて、調べてみたら20wまでとかだったので、明るくするには電球型蛍光灯かLEDしかなかったのもある。
問題はLEDの大きさが一番でした。
特に狭いシーリングライトだとE26をアダプターでE17に変換してE17のLEDを着ける必要がありました。
E26のままで明るさを犠牲にしてもコンパクトにまとめた機種が現時点では無いので、不便です。
光の質は拡がりと物の見え方が違うようです。
概ね、同じ明るさでも、よりハッキリと見えるので、食卓などはぼやけて欲しい場合もあります。
夏場はLEDの方が涼しいので文句無しにLEDです。
蛍光電球が付いている照明は切れたらLEDに交換予定です。
何よりも寿命が長く、交換の手間が少なくなるのが嬉しい。
今まで数年間で一つも交換しないで済んでいるので、スペアを置く場所さえ節約できます。
将来の問題としては価格でしょう。
LED電球は価格競争が激しく、お値段もこなれてきましたが、直管型LEDは未だ未だ高価です。
将来的にはE26の口金を多数付けたシャンデリアタイプなども見直すべきでしょう。
その方が総合的に安くなる可能性がある。
口金の大きいタイプは工事用などで出ていますが、量産効果がそれほど見込めませんのでE26の口金で作って欲しい製品です。
熱対策を減らせるので安価に出来ると思う。
例えば台座の材質も陶器やエボナイトを使わなくても、ステンレスやアルミでも使えると思う。
本体の一体成形も可能に思える。
LED照明の本体は未だ未だ研究開発の余地がある分野だと思います。